上の写真は、EOS7Dマーク2にCANON EF70-300mm F4.5-5.6 DO IS USMを装着して、手持撮影しました。
9月5日我孫子市民農園の栗の木に実ったイガグリです。
いよいよ実りの秋がやって来ました。
喫茶去
米ボストン市は、世界的指揮者の小澤征爾さんの経歴や功績をたたえ、小澤さんが85歳の誕生日を迎えた2020年9月1日を「Seiji Ozawa Day」(小澤征爾の日)に制定した。 小澤さんが総監督を務めている「セイジ・オザワ松本フェスティバル」(OMF)の実行委員会が発表した。
そこで今日は、
小澤征爾指揮
を聴くことにしました。
シェイクスピアの有名な戯曲から霊感を受けて弱冠17歳のときに作曲した、メンデルスゾーンの天才的な早熟ぶりが遺憾なく発揮された若々しいロマンティシズム溢れる序曲と、後年プロイセン王の命によって追加作曲された劇音楽『真夏の夜の夢』を、小澤征爾指揮のボストン交響楽団による演奏で収録したアルバムです。国内盤では松本隆氏が執筆した台本を吉永小百合さんが朗読しており、この曲の決定盤として今も高い人気を誇る一枚です。SHM-CD仕様。(ユニバーサル ミュージック)
【収録情報】
メンデルスゾーン:劇音楽『真夏の夜の夢』(台本:松本隆)
序曲 作品21
劇音楽 作品61
第1番:スケルツォ
第2番:メロドラマ「山を飛び、谷を飛び」
第3番「さあ、輪になって踊りなさい」~合唱付きの歌「夜鶯の子守歌」
第4番:メロドラマ「目醒めた瞬間、最初に見た者」
第5番:間奏曲
第7番:夜想曲
第8番:メロドラマ「戻れよ戻れ、元の妃に」
第9番:結婚行進曲
葬送行進曲
第11番:ベルガモ風道化踊り
第12番:アレグロ・ヴィヴァーチェ
フィナーレ「死んでまどろむ暖炉の火で」
キャスリーン・バトル(ソプラノ)
フレデリカ・フォン・シュターデ(メゾ・ソプラノ)
吉永小百合(ナレーション)
タングルウッド音楽祭合唱団
ボストン交響楽団
指揮:小澤征爾
デジタル録音:1992年10月、ボストン(演奏)、1993年9月、1994年3月、東京(ナレーション)
2020年9月1日 Seiji Ozawa Day(小澤征爾の日) に認定!
小澤征爾総監督が、29年にわたり音楽監督を務めたボストン交響楽団の本拠地であるアメリカ合衆国マサチューセッツ州ボストン市が、総監督の85歳の誕生日にあたる2020年9月1日を”Seiji Ozawa Day”に認定しました。海外の都市で日本人のための記念日が制定されるのはとても珍しく、一報を受けた総監督もとても喜び、コメントを発表しました。
小澤総監督とボストン市の関係は古く、ボストン交響楽団で音楽監督を務める以前の”音楽武者修行”時代に初渡米した際に、その後何度も足しげく通うことになるフェンウェイ・パーク(野球場)でボストン・レッドソックスの試合を初観戦。1973年~2002年の29シーズンにわたって音楽監督を務めた任期は、ボストン交響楽団の歴史の中でも最長であり、退任後も同交響楽団や、ボストンが誇る野球チーム、アメフトチーム、そして市との温かい交流は絶えません。
若き小澤征爾がボストン響を指揮し、日本では吉永小百合のナレーションで知られたCDです。
今は懐かしいキャスリーン・バトルの歌声とともに素晴らしい録音なので私は今でもよく聴いています。
喜歌劇の日本語入りは、貴重です。
楽しく良い気分になりました。
小澤征爾の健康が心配ですが、彼の演奏は、いつまでも残る筈です。
喫茶去
マルケヴイッチ指揮
日本フィル演奏のメンデルスゾーン
作曲 交響曲4番イタリア
を聴く
コンサートホールの通販で購入した懐かしいCDです。
元気いっぱいのイタリアです。
日本フィルも頑張っています。
颯爽とした小気味よい演奏でした。