なかなかなかね野鳥と自然の写真館

疾風怒涛の時代が過ぎ去っていきます。私たちがその中で、ふと佇む時、一時の静寂と映像が欲しくなります。微妙な四季の移ろいが、春や秋の渡りの鳥たちや、路傍の名もない草花にも感じられます。このブログは、野鳥や蝶、花や野草、四季の風景などの写真を掲載しています。

ネジバナ

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上の写真は、Ymobileスマホのエクスペディア8で撮影しました。

この花も家の脇に咲いていました。

調べてみるとネジバナのようです。

 

ネジバナ花言葉は「思慕」(しぼ)です。思慕とは、「思い慕うこと」、「恋しく思うこと」という意味。この花言葉には、万葉集の歌が由来しています。

「芝付の 御宇良崎なる 根都古草 逢ひ見ずあらば 吾恋ひめやも」この歌のなかに登場する「根都古草」がネジバナをあらわしています。

では、この歌の意味は何でしょうか。この歌の意味は、「あなたに出会うことががなければ、こんなに恋で心が苦しいことはなかったはずなのに…。」という意味となります。恋の苦しみが描かれた歌なのですね。ネジバナのねじれて咲く花の姿が、とひたすら相手を恋しく思っているように見えたのでしょう。

百人一首

陸奥の しのぶもぢずり 誰ゆゑに
みだれそめにし 我ならなくに

河原左大臣

の「しのふもぢずり」もネジバナとのことです。

 

喫茶去1

コロナワクチン接種について

 

 

最近、私は、フアイザーのワクチン接種の一回目を受けました。

ワクチンを打つのは、「選択の自由」があります、

私は、「ワクチンを打つこと」を主治医と相談して決めました。

高齢者で心疾患や糖尿病を患っていたからです。

循環器内科の主治医は、即座に「受けなさい」と言いました。

私は、我孫子市の「かかりつけ医」で打ってもらいました。

その医師とは、「なじみ」なので、世間話をしてるうちに「あっと言う間」に終わりました。

何かの発作の出る人は、ワクチン接種後15分で出るそうなので、接種の後、少し医院で休んでから、発作が出ないので帰宅しました。

筋肉注射は、打った時は、拍子抜けするほどでしたが、一日後打った腕の箇所が「痛くて怠く」なりました。

でも、「その後一日」でなんともなくなりました。

頭痛や発熱の出る人もいるそうてわすが、私は、私何ともなりませんでした。

これから2回目を打つ予定です。

 

でも、中国のワクチン接種は、ほとんど効果がないようです。

私の打ったファイザーのワクチンは、効きそうなので期待しています。

 

Yahooニュースより

 

信じられない中国産ワクチン…約70%が接種したのに新型コロナ再拡散
6/23(水) 21:15 Yahoo!ニュース
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信じられない中国産ワクチン…約70%が接種したのに新型コロナ再拡散(画像提供:wowkorea)
中国産ワクチンを導入した国々が頭を悩ましている。人口の半分以上が二次接種を終えたにも関わらず、新型コロナウイルスに感染する事例が続出しているためだ。中国で製造されたワクチンが果たして新型コロナウイルスの予防に効能があるか疑問視されている。

 

ニューヨーク・タイムズ(NYT)によると23日(現地時間)、中国産ワクチンに依存するモンゴルとチリ、バーレーン、そして、アフリカのインド洋に位置するセシェール共和国で新型コロナウイルスの再感染が続出している。

注目されるのはワクチン接種率だ。ほとんどの国において人口の半分以上がワクチン接種を終えた。セシェール共和国のワクチン接種率は68%で、イスラエル(59%)よりも高い水準となっている。バーレーンとモンゴルは52%で、チリは49%を超えている。それでも、これらの国家は新型コロナウイルス感染者数でトップ10に入っているとNYTは指摘する。

ほとんどが中国産ワクチンであるシノファーム社製とシノバック・バイオテック社製に依存しているためだ。シノファーム社製の予防効果は78.1%、シノバック・バイオテック社製は51%となっている。これは90%以上の予防効果を見せているファイザー社製には及ばない。

現在、90か国余りの国家で中国産ワクチンが使用されている。NYTは「中国産ワクチンに依存する国家において、今後数年間にわたって経済活動を再開することが難しくなるだろう」と見通した。

 

喫茶去2

独自>塩野義の国産ワクチン 年明け6千万人分供給可能
6/26(土) 16:42 Yahoo!ニュース
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塩野義製薬が開発中の新型コロナウイルスワクチンを生産・供給できる人数が、来年1月から年間最大6千万人分へ倍増することが26日、分かった。これまで「3千万人」としていた。手代木(てしろぎ)功社長が産経新聞のインタビューで明らかにし、「国産ワクチンを安定的に供給したい」と述べた。

塩野義のワクチンは現在、第1、2段階の臨床試験(治験)を国内で行っている。ワクチンの効き目などから供給量を拡大できる見通しになったという。さらに治験を進めて確認する。

同社は提携先である医薬品製造会社「ユニジェン」の岐阜県池田町の工場で生産設備を整備中。これまで年内に3千万人分のワクチンの生産体制を整えるとしていた。

また手代木氏は、最終段階の大規模な治験について「アフリカや東南アジアでの実施に向けて調整中」と明らかにした。

塩野義は国内でも千例規模の治験を検討している。これを踏まえ、一定の条件を満たせば承認を受けられる国の「条件付き承認制度」が適用されれば「年内の実用化が可能」としているが、並行して最終段階の大規模な治験を世界の流行地域で実施する。

塩野義のワクチンは「遺伝子組み換えタンパクワクチン」と呼ばれる。新型コロナの遺伝子の一部を基に昆虫細胞でタンパク質を培養して作る。すでにインフルエンザワクチンなどで実績がある技術だ。