なかなかなかね野鳥と自然の写真館

疾風怒涛の時代が過ぎ去っていきます。私たちがその中で、ふと佇む時、一時の静寂と映像が欲しくなります。微妙な四季の移ろいが、春や秋の渡りの鳥たちや、路傍の名もない草花にも感じられます。このブログは、野鳥や蝶、花や野草、四季の風景などの写真を掲載しています。

トマト 懐かしの鳥 魚を咥えで飛び上がるカワセミ

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上の写真は、Ymobileスマホのエクスペディア8で撮影しました。
 
喫茶去
懐かしの鳥
魚を咥えて飛び上がるカワセミ
 
 
 
2016年1月手賀の丘公園で
一眼レフキヤノンEOS7DマークⅡにCANON EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USMを装着し手持ち撮影しました。
 
喫茶去
キーシンのピアノ
ベートーヴェンピアノ協奏曲全集より皇帝を聴く

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ベートーヴェン:ピアノ協奏曲全曲(3CD)
キーシンコリン・デイヴィスロンドン交響楽団

キーシンが30代半ばに満を持して録音したベートーヴェンのピアノ協奏曲全集。細部の彫琢、細やかな表情、それに堅固な構築力を見せつけて、すでに大家の風格を備えている。C.デイヴィスとLSOによるバックも万全。 

エフゲニー・キーシン、初のベートーヴェン:ピアノ協奏曲全集。現代を代表するベートーヴェン指揮者の一人、コリン・デイヴィスと収録!
 ベートーヴェン:ピアノ協奏曲全集の録音は、どんなピアニストにとっても極めて重要な経験です。このピアノ協奏曲は何世代にもわたり、ハイドンモーツァルトといった古典主義を卒業して初めてロマン派に挑む際にアーティストの技量を計る試金石とされてきました。
 これまでにこれらの作品を何度となく演奏し、その一部についてはレコーディングもしているエフゲニー・キーシンですが、この非常に個人的な表明を行うために最高の音楽的環境が整うのを今まで待っていました。
 「ジェーニャ(キーシン)やサー・コリンと一緒にベートーヴェンの5曲をレコーディングするのは、本当に素晴らしい経験だった。素晴らしい演奏、素晴らしい楽曲、まさにベートーヴェンそのものだった」(ジェイ・デイヴィッド・サックス:レコーディング・プロデューサー)
 エフゲニー・キーシンは1971年モスクワ生まれ。その音楽性、解釈の深さと詩的な資質、高度な技術によって、世界の新世代の若きピアニストの先頭に立っています。アバドムーティ、小澤といった偉大な指揮者と共に演奏を行い、米・欧・日本では定期的なリサイタル・ツアーも行っています。2008年11月から12月にかけて、リスボンマドリッドルツェルンジュネーブブリュッセルアムステルダム、ミラノで、そして2009年1月にはパリとトゥールーズで、プロコフィエフショパンの作品をフィーチャーしたリサイタルを行う予定。その後、2009年4月には来日公演も予定されています。(EMI)

ベートーヴェン
・ピアノ協奏曲第1番ハ短調作品15
ピアノ協奏曲第2番変ロ長調作品19
・ピアノ協奏曲第3番ハ短調作品27
・ピアノ協奏曲第4番ト長調作品58
・ピアノ協奏曲第5番変ホ長調作品73『皇帝』
 エフゲニー・キーシン(ピアノ)
 ロンドン交響楽団
 コリン・デイヴィス(指揮)


爽快で素敵な演奏でした。