なかなかなかね野鳥と自然の写真館

疾風怒涛の時代が過ぎ去っていきます。私たちがその中で、ふと佇む時、一時の静寂と映像が欲しくなります。微妙な四季の移ろいが、春や秋の渡りの鳥たちや、路傍の名もない草花にも感じられます。このブログは、野鳥や蝶、花や野草、四季の風景などの写真を掲載しています。

キンセンカ 懐かしの鳥 全身丸見えのサンカノゴイ

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上の写真は、Ymobileスマホのエクスペディア8で撮影しました。

 

早春から初夏にかけて、橙色や黄色の頭状花を次々に長く咲かせる秋まき一年草の代表種のキンセンカ。その花色と盃状に咲く花の形から「金盞花」と名づけられ、丈夫で作りやすい草花として親しまれています。

 

 

喫茶去

懐かしの鳥

全身丸見えのサンカノゴイ

 

サンカノゴイは、本州以南に、冬鳥として少数が渡来します。とても神経質な性格なので飛翔姿以外で全身が撮れるチャンスは、とても珍しいことです。

印旛沼のサンカノゴイの繁殖地は、東北大震災で破壊された護岸補修工事が行われました。

そのため、葭原が刈り取られたので脚がよくみられる環境が出来上がりました。2012年、6月には、偶々、全身を見せながら佇んでいる様子を撮ることが出来ました