なかなかなかね野鳥と自然の写真館

疾風怒涛の時代が過ぎ去っていきます。私たちがその中で、ふと佇む時、一時の静寂と映像が欲しくなります。微妙な四季の移ろいが、春や秋の渡りの鳥たちや、路傍の名もない草花にも感じられます。このブログは、野鳥や蝶、花や野草、四季の風景などの写真を掲載しています。

チロリアンランプ

f:id:digibirds:20220718134950j:image

都内でチロリアンランプが咲いていました。

チロリアンランプは、ウキツリボクやアブチロンという別名があるブラジル原産のつる性種です。花言葉は「さまざまな愛」「恋の病」「真実は一つ」があります。鉢植えや盆栽など観賞用に育てられていますが、野生に生息しているチロリアンランプの草丈は1.5mに生長するので、生け垣としても植えられています。