なかなかなかね野鳥と自然の写真館

疾風怒涛の時代が過ぎ去っていきます。私たちがその中で、ふと佇む時、一時の静寂と映像が欲しくなります。微妙な四季の移ろいが、春や秋の渡りの鳥たちや、路傍の名もない草花にも感じられます。このブログは、野鳥や蝶、花や野草、四季の風景などの写真を掲載しています。

2017-08-01から1ヶ月間の記事一覧

暑さにあえぐハシブトガラス

初夏の陽射しが照りつける手賀沼公園の午後、ハシブトガラスがクチバシを大きく開けて暑さを凌いでいましたが、すぐに飛び去って行きました。 以下の写真はPanasonic コンデジ ルミックス ブラック DMC-FZ150-K (LEICA DC VARIO-ELMARIT広角25mmでF2.8、望…

手賀沼のほとりの「ひまわり畑」

NPO法人「手賀沼トラスト」が我孫子市根戸新田字船戸付近の手賀沼のほとりに「ヒマワリオイルプロジェクト」により栽培しているひまわり畑があります。 曇り空なので下向きの花が多かったのですが、少し上を向いていた元気そうなヒマワリの花を撮影しまし…

赤花芙蓉

北柏ふるさと公園にハイビスカスのような真っ赤な大輪の花が咲いています。アカバナフヨウのようです。アカバナフヨウは『アメリカフヨウ』と日本のフヨウを交配してできた品種とのことでハイビスカスの研究者の立花吉茂先生が開発した花だそうです。「アメ…

アベリア(Abelia)の白い花から吸蜜するクマバチ

北柏ふるさと公園にアベリア(Abelia)の白い花が咲いていました。 アベリアとは、本来スイカズラ科ツクバネウツギ属のラテン名であり、特定の種の名ではなかったそうですが、最近では日本によく見られるハナツクバネウツギの事を指すようになってきているよ…

我孫子根戸新田のハス

7月30日手賀沼ふれあいラインの根戸新田にピンクのハスの花が咲いていました。このハスは、土浦市の八島八郎氏が品種改良をした八重咲きの 濃いピンクの花で藕糸蓮(ぐうしれん)といい、花弁が108〜148枚と多く、あでやかなことが特徴で、NPO法人「手…