なかなかなかね野鳥と自然の写真館

疾風怒涛の時代が過ぎ去っていきます。私たちがその中で、ふと佇む時、一時の静寂と映像が欲しくなります。微妙な四季の移ろいが、春や秋の渡りの鳥たちや、路傍の名もない草花にも感じられます。このブログは、野鳥や蝶、花や野草、四季の風景などの写真を掲載しています。

2018-01-01から1年間の記事一覧

羽ばたくクビワキンクロ

上の写真はコンパクトデジカメPanasonic FZH1 (光学20倍(24mm-480mm)LEICA DC VARIO-ELMARITレンズ)で手持ち撮影しました。 迷鳥のクビワキンクロ♀です。町田市の池に迷ってきているようです。 撮影は3月14日ですが、13日にいたメジロガモはいませんでし…

手賀沼湖畔のオオオイヌフグリ

上の写真はコンパクトデジカメPanasonic FZH1 (光学20倍(24mm-480mm)LEICA DC VARIO-ELMARITレンズ)で手持ち撮影しました。 「 あるがまま 雑草として 芽をふく」 種田山頭火 意訳: 背伸びもせず、周辺を気にもせず、あるがままに身分相応の雑草として芽…

一足早い春の訪れを告げる手賀沼湖畔の河津桜

上の写真はコンパクトデジカメPanasonic FZH1 (光学20倍(24mm-480mm)LEICA DC VARIO-ELMARITレンズ)で手持ち撮影しました。 もうすぐ桜咲く本格的な春ですね! 万葉集 「石(いは)ばしる垂水(たるみ)の上のさ蕨(わらび)の 萌(も)え出づる春になりにけ…

手賀沼の葦から出てきたクイナ

上の写真はコンパクトデジカメPanasonic FZH1 (光学20倍(24mm-480mm)LEICA DC VARIO-ELMARITレンズ)で手持ち撮影しました。 3月11日手賀沼の葦からぬっと顔を出したクイナです。 警戒心が強いクイナが日中見れることはあまり無いので、ちょっと嬉しく感…

電線から獲物を探す黄昏時のモズ

上の写真は、キヤノンEOS7DマークⅡにCANON EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USMに1.4倍のテレコンを装着し手持ち撮影しました。 曇り空の夕暮れ、モズが電線の上から獲物を探していました。

手賀沼上空をけたたましい鳴き声で飛び去るカモメ

上の写真は、キヤノンEOS7DマークⅡにCANON EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USMに1.4倍のテレコンを装着し手持ち撮影しました。 凄くけたたましい鳴き声でカモメが飛んでいきました。しばらくしてノスリが蘆原から出てきました。猛禽注意と鳴いていたようです。…

手賀沼湖畔のオオジュリン

上の写真は、キヤノンEOS7DマークⅡにCANON EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USMに1.4倍のテレコンを装着し手持ち撮影しました。 手賀沼の蘆原で虫を探して食べているオオジュリンです。

手賀沼遊歩道の椿の花

上の写真はコンパクトデジカメPanasonic FZH1 で手持ち撮影しました。 椿が一輪咲いていました。蕾がいっぱい付いていました。

歩いてしゃがみ込むトモエガモ

上の写真は、キヤノンEOS7DマークⅡにCANON EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USMに1.4倍のテレコンを装着し手持ち撮影しました。

水を飲むトモエガモ

上の写真は、キヤノンEOS7DマークⅡにCANON EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USMに1.4倍のテレコンを装着し手持ち撮影しました。

池に浮かぶトモエガモ

上の写真は、キヤノンEOS7DマークⅡにCANON EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USMに1.4倍のテレコンを装着し手持ち撮影しました。 「あち”の住む須佐の入江の荒磯松 我を待つ児らはただ一人のみ」 (万葉集 よみびと知らず) トモエガモは、1羽しかいないのに悠…

岸辺で羽を広げるトモエガモ

上の写真は、キヤノンEOS7DマークⅡにCANON EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USMに1.4倍のテレコンを装着し手持ち撮影しました。 3月3日、昨年に飛来して越冬している公園(さいたま市)のトモエガモ(絶滅危惧II類 (VU))に会いに行ってきました。 湖畔でくつろ…

湖畔のツグミ

上の写真は、キヤノンEOS7DマークⅡにCANON EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USMに1.4倍のテレコンを装着し手持ち撮影しました。 手賀沼湖畔のツグミです

餌を漁るムクドリ

上の写真は、キヤノンEOS7DマークⅡにCANON EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USMに1.4倍のテレコンを装着し手持ち撮影しました。 手賀沼遊歩道のムクドリです。

相談するコブハクチョウ

上の写真は、キヤノンEOS7DマークⅡにCANON EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USMに1.4倍のテレコンを装着し手持ち撮影しました。 手賀沼のコブハクチョウたちです。

囀るホオジロ

上の写真は、キヤノンEOS7DマークⅡにCANON EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USMに1.4倍のテレコンを装着し手持ち撮影しました。 手賀沼遊歩道で綺麗な声でホオジロがさえずっていました。

白梅

上の写真は、キヤノンEOS7DマークⅡにCANON EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USMに1.4倍のテレコンを装着し手持ち撮影しました。 「白梅や ひと日 南を あこがれぬ」 (石川啄木) 手賀沼遊歩道の白梅です。

手賀沼湖上を飛ぶノスリ

上の写真は、キヤノンEOS7DマークⅡにCANON EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USMに1.4倍のテレコンを装着し手持ち撮影しました。 2月25日の手賀沼は。どんよりした曇り空。 葦の影からノスリが姿を表し湖上はるかに飛んで行きました。 ノスリが手賀沼湖上を飛…

ヨシガモの着水

上の写真は、Canon 望遠ズームレンズ EF70-200mm F4.0L USM に1.4倍のテレコンを装着して手持ち撮影しました。 印旛沼のヨシガモたちです。

セグロセキレイ

上の写真は、キヤノンEOS7DマークⅡにCANON EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USMに1.4倍のテレコンを装着し手持ち撮影しました。 千葉市の公園にいたセグロセキレイです。

ハシビロガモ♂

上の写真は、キヤノンEOS7DマークⅡにCANON EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USMに1.4倍のテレコンを装着し手持ち撮影しました。 千葉市の公園のハシビロガモです。

アメリカヒドリ♂とヒドリガモ♀

上の写真は、キヤノンEOS7DマークⅡにCANON EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USMに1.4倍のテレコンを装着し手持ち撮影しました。 2月19日、千葉県白井市の池にアメリカヒドリの♂とヒドリガモの♀が泳いでいました。 アメリカヒドリは本来名前の通りアメリカ大…

藪の中のルリビタキ

上の写真は、キヤノンEOS7DマークⅡにCANON EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USMに1.4倍のテレコンを装着し手持ち撮影しました。 2月19日、夕刻、手賀沼付近の藪の中にルリビタキのオスがいました。 「鶲(ひたき)来て 色つくりたる 枯木かな」 (原 石鼎) …

公園の水を飲みに来るヒレンジャク

上の写真は、キヤノンEOS7DマークⅡにCANON EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USMに1.4倍のテレコンを装着し手持ち撮影しました。 「緋連雀(ひれんじゃく) 春は群れくる 枯れえだの 一枝一枝と ほろぬくみつつ」 (北原白秋) 2月19日千葉市は、晴れ。ヤドリ…

稲敷市上空を飛ぶトビ

上の写真は、キヤノンEOS7DマークⅡにCANON EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USMに1.4倍のテレコンを装着し手持ち撮影しました。 「梅ばやし 野分の跡のあかるきに 吾立ちみれば 鳶高く飛ぶ」 伊藤左千夫 トビは、猛禽なのですが、一般に蔑視されていますが金鵄…

厳寒のあぜ道を行くキジのオス

上の写真は、Canon 望遠ズームレンズ EF70-200mm F4.0L USM に1.4倍のテレコンを装着して手持ち撮影しました。 印西市の田んぼにキジがいました。

青空に飛ぶコハクチョウ

上の写真は、Canon 望遠ズームレンズ EF70-200mm F4.0L USM に1.4倍のテレコンを装着して手持ち撮影しました。 印西市上空を飛ぶコハクチョウです。 「白鳥は哀しからずや 空の青 海のあをにも染まずただよふ 」 (若山牧水 ) (しらとりは かなし からずや…

青空に飛ぶオナガガモ

上の写真は、Canon 望遠ズームレンズ EF70-200mm F4.0L USM に1.4倍のテレコンを装着して手持ち撮影しました。 印西市上空を飛ぶオナガガモです。

紅梅

「だまされて 紅梅うらむ 余寒哉 」 (正岡子規) 上の写真は、Canon 望遠ズームレンズ EF70-200mm F4.0L USM に1.4倍のテレコンを装着して手持ち撮影しました。 寒い日が続いています。 紅梅が咲いていますがまだまだ寒い日が続きどうです。

青空に飛ぶモモイロペリカン

上の写真は、Canon 望遠ズームレンズ EF70-200mm F4.0L USM に1.4倍のテレコンを装着して手持ち撮影しました。 2月12日冷たい寒風が印旛沼を渡ってきます。 印旛沼で、20年間漁師と一緒に漁に出る名物鳥モモイロペリカンのカンタくんは。老齢にもかかわら…