なかなかなかね野鳥と自然の写真館

疾風怒涛の時代が過ぎ去っていきます。私たちがその中で、ふと佇む時、一時の静寂と映像が欲しくなります。微妙な四季の移ろいが、春や秋の渡りの鳥たちや、路傍の名もない草花にも感じられます。このブログは、野鳥や蝶、花や野草、四季の風景などの写真を掲載しています。

2022-03-01から1ヶ月間の記事一覧

ハクモクレン

ハクモクレンの花が咲いています。 春爛漫! ハクモクレンは、モクレン科モクレン属に属する落葉高木の1種です。早春の葉が展開する前に、白色の大きな花が上向きに咲きます。

アセビ

我孫子駅前の南口ロータリーのアセビです。 早春に穂になって咲く小さな白い花や、紅色の新芽、濃い緑色の葉が美しいアセビには、日本のアセビ(Pieris japonica)のほか、ヒマラヤ地域から中国雲南省などに分布するヒマラヤアセビ(P. formosa)などが庭木や鉢…

我孫子市民農園の櫻

3月27日我孫子市民農園の櫻です。 「さくら花散りかひくもれ老いらくの来むといふなる道まがふがに」 古今集 在原業平 現代語訳 桜花よ、散り乱れて空を曇らせておくれ。老いというものがやってくるだろうと聞いている。その老いのやって来る道が花びらで紛…

我孫子駅前八坂神社の櫻

3月27日我孫子駅前南口八坂神社の櫻です。 我孫子も櫻の季節になりました、

桜満開

都内青山墓地に咲いていた桜です。 青山霊園は、約320本のソメイヨシノやヤエザクラ、サトザクラ、シダレザクラなど見事な枝振りの桜があり見ごたえは十分と言われています。 春真っ盛りですね!

つくし

お彼岸の我が家のお墓に生えていたツクシです。 春ですねぇ!

シデコブシ

シデコブシの花が咲いています。 シデコブシは、モクレン科モクレン属に属する落葉小高木から低木の1種です。和名は、花の形がコブシに似ており、また多数の花被片が「しで」のように見えることに由来するのだそうです。別名はヒメコブシ。早春に葉が展開す…

椿

椿咲く春です! 小雪やみぞれの日々ですが、春は、確実にやってきています。

杏の花

杏の花が咲いています。 杏の開花時期は、 3/20 ~ 4/ 5頃。 ・中国原産で、 奈良時代に、梅とともに 中国から渡来したといわれています。 漢名の「杏子」の唐音から 「あんず」となった、 または、 「甘酢梅(あますうめ)」 が変化して 「あんず」になっ…

ボケの花

お彼岸のお寺に咲いていたボケの花です。 ボケ(木瓜)は、春に赤や白の花を咲かせる花木で、平安時代の頃から日本人に親しまれています。

シバザクラ

お彼岸のお墓参りの参道に咲いていた。シバザクラです。 春ですねぇ!

へレポルス・ネゲル

都内に咲いていたピンクの花です。 ヘレボルス・ニゲルは有茎種(立ち上がった茎に葉をつけ、頂部に花を咲かせる)のクリスマスローズです。 常緑の多年草で、 葉はやや肉厚です。 クリスマスローズは「冬の女王」とも呼ばれています。寒さに耐えながら咲く…

チューリップが顔を出しました

我が家の花壇に50球植えたチューリップが顔を出しました。毎日大きくなっています。そのうち見事な花を咲かせることでしょう。 春が深まっています。

ヒメリュウキンカ

都内に咲いていました。 ヒメリュウキンカはイギリスやヨーロッパ大陸の山地の湿った草原や湖沼畔に生える、小型のキンポウゲの仲間です。リュウキンカの名を冠していますが、リュウキンカ属ではなく、キンポウゲ属の植物です。夏に地上部がない夏眠性の植物…

ユキヤナギ

都内に咲いていたユキヤナギです。 ユキヤナギは、バラ科シモツケ属の落葉低木。別名にコゴメバナ、コゴメヤナギなど。 春に小さい白い花を咲かせます。中国原産という説もありますが、日本原産であると考えられているようです。

ヒイラギナンテン

都内に咲いていた。ヒイラギナンテンです。 ヒイラギナンテンは、常緑で濃い緑色の葉、早春に長い花穂に多数つく黄色い花、初夏に熟す黒青色で粉を吹いた果実と、1年を通じて観賞できる植物です。 いつの間に春が来て余す。

カラス

このカラスも猫の餌を食べに来ています。 ハシボソガラスのようですね!

ヒヨドリ

猫の餌を食べに来たヒヨドリです。 友人の庭の野良猫用の餌場に猫の他に鳥が来て食べているようだつたのて、隠しカメラを設置したようです。 ヒヨドリだったのですね! 友人が隠しカメラで撮影しました。

カワヅザクラ

都内の鉢植えのカワヅザクラです。 ソメイヨシノと比べると早く開花するカワヅザクラは濃いピンク色をしている美しいサクラです。

セイヨウタンポポ

我孫子駅前の道路脇に咲いていました。 ウィキペディアによれば 日本でよく知られるタンポポには、古来から自生していた在来種(日本タンポポ)と、明治以降に外国から持ち込まれた外来種がある[9](現在は帰化種といわれている)。在来種は外来種に比べ、開…

クレマチス

クレマチスの花が咲いています。 クレマチスは、茎がとても細いのに対して花が大きく鮮やかなことから、「精神の美」という花言葉をもっています。 精神の美を保てることは、幸せに通ずる気がします。

ヒマラヤユキノシタ

ヒマラヤユキノシタは、ヒマラヤ山脈周辺(アフガニスタンから中国にかけて)の原産とのことです。 別名、厚葉岩白菜(こうようがんはくさい)、大岩団扇(おおいわうちわ)。

ボケの花

ボケの花が咲いています。 ボケはたくさんの花言葉をもっているようですが、その由来が知られているのが「先駆者」という花言葉で、織田信長が家紋としてボケを用いていたことに由来しているとされています。

白梅満開

青空に満開の梅が綺麗です。 春爛漫の気配ですね! 白梅や ゆきかと見れば 薫る枝 正岡子規

アセビ

都内に咲いていたアセビです。 早春に穂になって咲く小さな白い花や、紅色の新芽、濃い緑色の葉が美しいアセビには、日本のアセビ(Pieris japonica)のほか、ヒマラヤ地域から中国雲南省などに分布するヒマラヤアセビ(P. formosa)などが庭木や鉢物として栽培…

硬い蕾の鉢植えの梅

昨年の正月に買った鉢植えの梅は、ようやく芽吹いてきました。室内から外に置いたのですが、日当たりが悪いのでしょうか?やつと目が出て来ました。 我が家の梅の春の訪れは、まだ先のようです。

満開の白梅

我孫子市の鳥博前の道路脇に咲いていました。 満開の梅を見て古今集の紀友則の和歌を思い出しました。 雪降(ゆきふ)れば木毎(きごと)に花(はな)ぞ咲(さ)きにけるいづれを梅(むめ)とわきて折(を)らまし古今和歌集 冬 337番 訳:雪が降ると木々の一本一本に花が…

桃の花

3月3日お雛様の日に撮影した我が家の切り花です。 ♫ 灯りをつけましょぼんぼりに お花をあげましょ 桃の花 由来が平安時代までさかのぼる雛人形、そこには長い歴史と子供の健やかな成長を願う親の祈りがあります。

ノスリ飛ぶ

2月28日下沼田の電柱からノスリが飛び出しました。 電柱にとまって休んでいたようです。 カメラを構えたのがいけなかったのでしょうか? お邪魔しました。

あぜ道のタゲリ

上沼田のあぜ道を歩くタゲリです。胸を張って歩いていました。