なかなかなかね野鳥と自然の写真館

疾風怒涛の時代が過ぎ去っていきます。私たちがその中で、ふと佇む時、一時の静寂と映像が欲しくなります。微妙な四季の移ろいが、春や秋の渡りの鳥たちや、路傍の名もない草花にも感じられます。このブログは、野鳥や蝶、花や野草、四季の風景などの写真を掲載しています。

新機種CANON EOS 7D Mark II 試写 踊るオオバン

手賀沼公園には一年中オオバンがいます。
秋に渡って来るオオバンもいて、冬には数が増えるようです。


秋の手賀沼の朝、一羽のオオバンが、羽をばたつかせていました。
水浴びでもするのかと思って見ていたら、様子が少し変です。

オオバンは、いつもいる鳥なので、撮影することはまれですが、面白い仕草なので撮影してみました。

何か浮かれて踊っているようです。羽をばたつかせ、脚をあげ、頭を逆さにしたり、複雑な振り付けです。

オオバンは、この踊りを、なかなかやめないので、34枚も撮影することになりました。

手賀沼では、いつも見慣れたオオバンですが、今まで、こんなに「不思議な踊り」をするとは、知りませんでした。


我孫子市の鳥「オオバン」はとてもユーモラスな踊りをする鳥ですねぇ〜

皆さん! オオバンの「不思議な踊り」をご覧ください。


以下の写真は、キヤノンEOS7DMark IIに EF-70-200mm F4L IS USM (1.4倍テレコン付)レンズを装着して撮影しました。