なかなかなかね野鳥と自然の写真館

疾風怒涛の時代が過ぎ去っていきます。私たちがその中で、ふと佇む時、一時の静寂と映像が欲しくなります。微妙な四季の移ろいが、春や秋の渡りの鳥たちや、路傍の名もない草花にも感じられます。このブログは、野鳥や蝶、花や野草、四季の風景などの写真を掲載しています。

渡良瀬遊水地のミコアイサ

渡良瀬遊水地は、登録湿地面積:2,861haが、国際的に重要な湿地の 基準に該当したとしてラムサール条約湿地に登録されています。

現在は、かなり乾燥化が進んでいますが、その湿地内にはいくつかの小池もあります。

その小池にオスのミコアイサが泳いでいました。

もう少し近くで撮影しようと移動してみると、いつの間にか姿を消していました。

警戒されたのかもしれません。