なかなかなかね野鳥と自然の写真館

疾風怒涛の時代が過ぎ去っていきます。私たちがその中で、ふと佇む時、一時の静寂と映像が欲しくなります。微妙な四季の移ろいが、春や秋の渡りの鳥たちや、路傍の名もない草花にも感じられます。このブログは、野鳥や蝶、花や野草、四季の風景などの写真を掲載しています。

水路脇を通るキジ

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 上の写真は、EOS7Dマーク2にCANON EF70-300mm F4.5-5.6 DO IS USMを装着して、手持ち撮影しました。


都部新田の水路脇をキジが歩いていました。

キジは、日本の国鳥です。

国鳥とは、国歌や国旗のように、国のシンボル、象徴にしている鳥のことです。 キジは、日本固有種の美しい留鳥で、民話や童謡でもなじみがあり、オスは勇敢でメスは母性愛の象徴であることなどから、1947年に日本鳥学会がキジを国鳥に選んだとのことです。

 

喫茶去 クリップス指揮 ウィーンフィル の交響曲を聴く


ヨハネス・ブラームス
交響曲 第1番 ハ短調 作品68
フランツ・シューベルト
交響曲 第8番 ロ短調 D759《未完成》
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 
指揮:ヨーゼフ・クリップス
録音:1956年10月(①)、1969年3月(②) ウィーン

 

クリップス、ウイーンフィルの演奏は、ウイーンらしい香りのする優雅な演奏です。

古き良き時代の懐かしい音です。

こんな演奏も騒がしい現代には、必要なのかもしれません。

グローバル時代の終焉に相応しいローカルな演奏です。