なかなかなかね野鳥と自然の写真館

疾風怒涛の時代が過ぎ去っていきます。私たちがその中で、ふと佇む時、一時の静寂と映像が欲しくなります。微妙な四季の移ろいが、春や秋の渡りの鳥たちや、路傍の名もない草花にも感じられます。このブログは、野鳥や蝶、花や野草、四季の風景などの写真を掲載しています。

上野公園

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上の写真は、Ymobileスマホのエクスペディア8で撮影しました。


9月末の朝の上野公園です。
東京国立博物館の予約時間前に撮影しました。

コロナ禍の中でも人は出ていました。


喫茶去

2020年大統領選挙後の世界と日本

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世界は、覇権国米国の大統領選挙の行く末は、コロナ禍以後の世界政治経済に大きな影響があるため注目されています。
この本は、米国の現在のFACTに基づく分析の本です。

以下にこの本の出版社の説明を掲載します。


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疫病と混乱の時代アメリカの決断で世界はどう変わるのか。トランプは政権を維持できるか、民主党圧勝で終わるか。

目次

第1章 FACTから得られる米国分析の視座
第2章 「ビフォー・コロナ」の政治状況を知る
第3章 新型コロナウイルス問題とジョージ・フロイド事件の影響
第4章 トランプ/バイデンの対中戦略とGAFA対応
第5章 2020年大統領選挙以後と米国の政権パターン
第6章 日本への提言―四つの研究センターと近代政党の創設

著者等紹介

渡瀬裕哉[ワタセユウヤ]
パシフィック・アライアンス総研所長。国際政治アナリスト、早稲田大学招聘研究員。1981年生まれ。早稲田大学大学院公共経営研究科修了。機関投資家ヘッジファンド等のプロフェッショナルな投資家向けの米国政治の講師として活躍。創業メンバーとして立ち上げたIT企業が一部上場企業にM&Aされてグループ会社取締役として従事。同取締役退職後、日米間のビジネスサポートに取り組み、米国共和党保守派と深い関係を有することからTokyo Tea Partyを創設(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

出版社内容情報

2016年アメリカ大統領選挙でトランプ勝利を、現地取材と選挙データなどの根拠に基づくFactから予測した著者による2020年大統領選予測。コロナ禍、人種問題、経済格差、失業、安全保障の問題を抱えたアメリカはどんな選択をするか。そしてその結果、世界はどう変わるのか。さらに唯一の同盟国である日本はどんな舵取りを迫られるかについて、実務家として事実をもとにわかりやすく解説する。
(以上)

ずいぶん勉強になりました。

私が仕事でアメリカに行っていた頃(30年以上前)と全く異なる現在の米国の姿が分かります。

のんびりした田舎のニューヨーク州の州都Albanyを懐かしく思い出しました。

バーの親父が滅多に来ない日本人に、とっておきの洋酒を無料で飲ませてくれました。

日本人の私を田舎の爺さんたちが歓迎して、めいめいが洋酒をごちそうしてくれました。

「俺たちは、お前の国に、いっぱい爆弾を落とした。」

「よく、お前は、ここに来れたね!」と言ってくれました。

当時、その人たちは、高齢だったので、多分、現在は、存命していないのではないでしょうか。

「古きよき時代の
     アメリカ」

今も変わらずにいて欲しい
気持ちでいっぱいです。

日本も世界も激変しているので当然のことですが、混沌とした現在は、残念な世界のような気がします。


喫茶去

Yahoo!ニュース10月12日
日本学術会議解体のツイートの記事がありました。私も賛成します。


作家の竹田恒泰氏が12日までにツイッター投稿。日本学術会議について「単なるお小遣い付き名誉職はなくすべき」と訴え、「解体へ!」と主張した。

 竹田氏は、政府の任命拒否問題でクローズアップされた日本学術会議に関し、河野太郎行政改革担当相が国費から支出する年間約10億円の予算や事務局の定員数について妥当性を検証する考えを会見で示したことを受けて、9日付投稿で自身の見解をつづった。

 竹田氏は「日本学術会議はほとんど何の仕事もしていない。稀にする仕事はミスリードばかり。政府が毎年10億を丸抱えする意味なし。50人の事務職員の平均年収が800万円っておかしいだろ」と指摘。「単なるお小遣い付き名誉職はなくすべきだ。解体へ!」とツイートした。