なかなかなかね野鳥と自然の写真館

疾風怒涛の時代が過ぎ去っていきます。私たちがその中で、ふと佇む時、一時の静寂と映像が欲しくなります。微妙な四季の移ろいが、春や秋の渡りの鳥たちや、路傍の名もない草花にも感じられます。このブログは、野鳥や蝶、花や野草、四季の風景などの写真を掲載しています。

手賀沼遊歩道のドクダミの花

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上の写真はキヤノンEOS7DマークIIにEF70-200mm F4L IS USMを装着して手持ち撮影しました。

5月23日の午後、手賀沼遊歩道脇の路傍に撮影しました。

ドクダミは臭いも独特、抜いても抜いても生えてくる生育旺盛で厄介者扱いされる事の多い植物。

春から夏にむけてのこの時期、道ばたに目をむけるとドクダミが勢いよく群生している姿をたくさん見かけます。

私の家の路傍にもたくさん咲いています。

 

「厄介な雑草」として、あまりいいイメージが出てこないドクダミ

 

でも、子供が小さいころアトピーが酷かった時、お風呂に入れて薬草とした使ったことも、ありました。

 

効いたかどうか覚えていませんが、藁にもすがる気持ちだったように記憶しています。