なかなかなかね野鳥と自然の写真館

疾風怒涛の時代が過ぎ去っていきます。私たちがその中で、ふと佇む時、一時の静寂と映像が欲しくなります。微妙な四季の移ろいが、春や秋の渡りの鳥たちや、路傍の名もない草花にも感じられます。このブログは、野鳥や蝶、花や野草、四季の風景などの写真を掲載しています。

青葉のニシキギ

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上の写真は、Ymobileスマホのエクスペディア8で撮影しました。

我が家のニシキギも緑が濃くなりました。

はやいもので、もう夏です、

 

喫茶去

Yahooニュース「夕刊フジ報道」を見ると各国の中国への風当たりが相当酷くなっているようです。

我が国は、まだ中国に忖度していますが、いずれ、はっきりした態度を示す必要性が、有るような気がします。

 

以下 記事引用

 

世界で相次ぐ「反中」抗議デモやテロ 「中国よ消え失せろ」フィリピン外相“怒り”のツイート、今まで文句言わなかった国々にも変化
6/5(土) 16:56 Yahoo!ニュース
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 【中国暴発】

 北京の恫喝(どうかつ)を恐れない国が増えた。

 習近平国家主席の目玉である巨大経済圏構想「一帯一路(BRI)」の世界的規模の挫折は、プロジェクトに関連する国々に失望をもたらした。関与しているのは68カ国である。

 そのうえ、「中国製のワクチンはちっとも効かない」(中南米諸国)、「勝手に工事をして代金請求なんてトンデモナイ」(アフリカ諸国)、「えっ、あれ寄付じゃなかったの? 条件という台湾と断交までしたのに」(南太平洋の某国)。

 中国に弱腰だったフィリピンのテオドロ・ロクシン外相も5月3日、「友人である中国よ。どうすれば丁寧に言えるだろうか。そうだなぁ、消え失せろ」と怒りのツィッターを発信した。フィリピンが領有権を主張する南シナ海・スプラトリー(中国名・南沙)諸島周辺に、多数の中国漁船が居座っていることに反発したようだ。

 これまで中国に文句を言わなかった国々にも変化がある。

 東京五輪パラリンピックが近い日本は中国批判を控えているが、武漢コロナの死者は日本でも1万3000人を超えた(6月1日時点)。それでも、日本のメディアは中国に遠慮して「武漢コロナ」とは言わず、「新型コロナウイルス」と抽象的な語彙を使用している。台湾のメディアは断固として、「武漢肺炎」と表記している。

 東南アジアの「中国経済圏」4カ国は感染がすごいことになった。

 国境を越えて中国から入国がしやすいラオスは、首都ビエンチャンを封鎖。カンボジアも、プノンペンシアヌークビルなどの都市を封鎖した。タイの首都バンコクでは外食を禁止し、ベトナムは「入国後の隔離期間」を21日間に延長した。

 ベトナムは、アジアで最も被害の少ない「優等生」と言われたが、カンボジアからの不法入国者が持ち込んだ。「在外ベトナム人は帰省するな」と出稼ぎの人々に呼びかけた。

 ウイルスの奇種(変異種)で痛手を被ったインドでは、死者が100万人を超えるのではないかと予測され、中国への怒りが渦巻いている。日本と米国、オーストラリア、インドによる戦略的枠組み「QUAD(クアッド)」を大きく宣伝し、インドは正面から中国に対峙(たいじ)して、「南アジアの覇者は俺だ」と態度で示している。

 華僑人口が4割近いマレーシアも、中国の横暴にヘソを曲げた。

 ミャンマーでも、中国の一帯一路プロジェクトが抗議活動の標的となった。インドネシアは、中国船を砲撃して沈めたり、なかなか挑発的である。インドネシアは、中国が建設する新幹線工事が5年も遅れていることにいらだち、不信感をあらわにした。

 パキスタンでは、中国人を狙って誘拐、殺人などテロが頻発している。

 ■宮崎正弘(みやざき・まさひろ) 評論家、ジャーナリスト。1946年、金沢市生まれ。早大中退。「日本学生新聞」編集長、貿易会社社長を経て、論壇へ。国際政治、経済の舞台裏を独自の情報で解析する評論やルポルタージュに定評があり、同時に中国ウォッチャーの第一人者として健筆を振るう。著書に『WORLD RESET 2021大暴落にむかう世界』(ビジネス社)、『中国解体 2021 日本人のための脱チャイナ入門』(徳間書店)など多数。

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ミナミジサイチョウ捕獲される

Yahooニュースによれば、

FNNオンラインニュースで

ついに捕獲に成功! 千葉の“巨大鳥”

と放映されました。

 

千葉・柏市で目撃情報が相次いでいた、南アフリカに生息する絶滅危惧種ミナミジサイチョウが、5日午後2時半ごろ、ペットショップの職員らによって捕獲された。

捕獲したペットショップの店長「網で待ち伏せして、ビニールハウスの角で捕まえました。元気でよかった。安心、ほっとしています。痩せてもいないので」

全身が黒く、目やのどが赤いこの鳥は、南アフリカに生息する絶滅危惧種ミナミジサイチョウで、千葉・柏市内で目撃情報が相次いでいた。

2019年、茨城県内のペットショップから逃げた鳥とみられていて、5日、そのペットショップの職員に捕獲された。

鳥は痩せていなかったというが、それもそのはず。
市内の田んぼでカエルを丸のみしたり、時には、ヘビを捕食する様子も確認されていた。

ようやく捕獲されたミナミジサイチョウは、このあと、逃げ出したペットショップに連れ戻された。

また、Yahooニュースの

日刊スポーツによれば

捕獲された場所は、以下の通り。

1年半前に茨城県内の猛禽(もうきん)類販売店から逃げだした、南アフリカに生息する絶滅危惧種ミナミジサイチョウが5日、千葉県白井市平塚の農地で捕獲された。1年以上も行方が分からない状況だったが、最近になって柏市で目撃情報が相次いでいた。

 

鳴かず騒がず無事捕獲され、おとなしいそうなので、良かったですね。

逃げたペットショップに引きとられたので安心ですね。