なかなかなかね野鳥と自然の写真館

疾風怒涛の時代が過ぎ去っていきます。私たちがその中で、ふと佇む時、一時の静寂と映像が欲しくなります。微妙な四季の移ろいが、春や秋の渡りの鳥たちや、路傍の名もない草花にも感じられます。このブログは、野鳥や蝶、花や野草、四季の風景などの写真を掲載しています。

ライトアップの神田明神

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上の写真は、Ymobileスマホのエクスペディア8で撮影しました。

6月9日夜の神田明神です。

 

神田、日本橋秋葉原、大手町、丸の内…108町会の総氏神である「神田神社」。

多くの人々に親しまれているそんな神田明神ですが、夜の姿もオススメ。

580基の燈明がともる神々しい境内で夜の参拝「星月夜参り」も楽しめます。

人はほとんど居ませんでした。

喫茶去

G7「台湾」明記、中国をけん制 民主主義国結束確認、声明発表へ
6/13(日) 17:17 Yahoo!ニュース
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コーンウォール共同】英南西部コーンウォールで開催中の先進7カ国首脳会議(G7サミット)が閉幕後発表する首脳声明に、「台湾海峡」の平和と安定の重要性が明記されることが分かった。外交筋が13日明らかにした。サミットは13日に3日間の討議を終え、閉幕する。民主主義の価値観に基づいた途上国のインフラ整備や新型コロナウイルス対策で連携を確認。覇権拡大を狙う専制主義の中国に対し、どこまで一致した姿勢を声明に盛り込めるかが焦点。

 日本外務省などによると、G7首脳声明で台湾情勢に言及されるのは初めて。声明には東京五輪パラリンピックへの支持も明記される見通し。

 

喫茶去

コロナ起源は、武漢研究所流出か?

 

Yahooニュースによれば、アメリカの研究者は、コロナ起源を知っていた可能性が、あるようです。

武漢研究所流出ならば中国の責任は、重大です。

G7でどんな議論がなされるのか注目されます。

以下、Yahooニュース引用

米ファウチ博士、武漢研究所と“親密な関係”か 「コウモリ研究」名目で多額助成、パンデミック初期に「一緒に乗り越えましょう」とメール 河添恵子氏が緊急寄稿
6/9(水) 16:56 Yahoo!ニュース
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河添恵子
 ジョー・バイデン米大統領が、新型コロナウイルスの「起源」について、中国・武漢にある中国科学院武漢ウイルス研究所からの「漏洩(ろうえい)説」を否定せず、米情報機関に追加調査を指示した。英国とノルウェーの研究者が近く、「ウイルスは研究室の実験室で作成された」という論文を発表するとの報道もある。これらは英コーンウォールで11日から開催される先進7カ国(G7)首脳会議でも主要テーマとなりそうだ。ノンフィクション作家の河添恵子氏が、米国立アレルギー感染症研究所所長のアンソニー・ファウチ博士の名前も登場する、最新の衝撃情報を報告する。

【写真】発生源説が再燃する武漢ウイルス研究所

 「中国の政治的影響力が、世界による武漢調査を妨げている」

 米シンクタンク「アトランティック・カウンシル(大西洋評議会)」の上級研究員で、世界保健機関(WHO)顧問のジェイミー・メッツル氏は5月24日、米FOXニュースに出演して、こう語った。

 メッツル氏は、ビル・クリントン政権時代に国家安全保障会議(NSC)の多国間・人道問題担当ディレクターを務め、バイデン大統領が上院議員時代に率いた上院外交委員会では副参事だった。バイデン氏に「近い」論客といえる。

 自称“進歩派”のメッツル氏は昨年、新型コロナの「起源」などについて発信して、科学者や主流メディアから「陰謀論者」のレッテルを貼られたという。だが、「ようやく、本質的な議論を行える余地が生まれ、それが始まっていることをうれしく思う」と同番組で語っている。

 この2日後、バイデン氏が情報機関に対し、「新型コロナの『起源』について追加調査し、90日以内に報告するよう指示した」ことも報じられた。

 こうした動きは、米国国立衛生研究所(NIH)傘下の国立アレルギー・感染症研究所所長のファウチ博士と、武漢ウイルス研究所との「親密な関係」が取り沙汰されていることと無関係ではなさそうだ。

 武漢ウイルス研究所でのコロナウイルス研究のため、NIHがニューヨークの非営利団体「エコヘルス・アライアンス」を通じて、5年間で少なくとも60万ドル(約6600万円)を助成した事実を、ファウチ博士が認めた(=米紙ウォールストリート・ジャーナルは、送金額を340万ドル=約3億7200万円=と報じている)。NIHディレクターは「コウモリのコロナウイルスが人に感染するか、その研究をするため」と語っている。

 コロナ禍の「救世主」から、にわかに「渦中の人物」となったファウチ博士に、さらなる追い打ちとなる報道があった。

米紙ワシントン・ポストは今月1日、ファウチ博士の昨年3月から4月の通信記録(=866ページに及ぶ同氏のメール内容の一部)を報じたのだ。「情報自由法」に基づき入手したという。

 ファウチ博士の1日約1000通ものやり取りの相手は、同僚や、病院システム管理者、外国政府、米IT大手マイクロソフト(MS)の創業者、ビル・ゲイツ氏など、多種多彩だった。

 この中で国内外から耳目を集め、疑惑を深めたのがファウチ博士と、中国科学院大学の高福(英名=George F.Gao)教授とのやり取りではないだろうか。

 ■中国の一部の人々は新型コロナの正体知っている

 中国疾病予防コントロールセンター主任で、ウイルス学者の高教授が昨年3月28日のメールで、「一緒に働き、ウイルスを地球から取り除きましょう」と記し、ファウチ博士は「私はすべて理解しています。問題ありません。私たちは一緒にこれを乗り越えましょう」と返信したという。

 ファウチ博士は「誤解されている」と火消しに必死だが、パンデミック(世界的大流行)の早い段階で、中共政府の保健当局者と連絡を取り合い、しかも「一緒に乗り越える」と誓っていたことは事実なのだ。

 さて、冒頭のメッツル氏は先月31日、英ラジオ局「ロンドン放送協会(LBC)」のインタビューで、こう述べている。

 「おそらく、中国のごく一部の人々は(新型コロナの『起源』や正体を)知っているでしょうけれど、彼らは口を閉ざしている。ただ、(ウイルスが)研究室から流出している可能性はある。これが真実だと証明されたら、習近平国家主席の地位は保証されるのか? 追放される可能性が高い。そして、世界中が中共政府に賠償請求をするはずだ」

 今週、英国で開催されるG7首脳会議で、「招待されない主役」が誰かは言うまでもないが、習氏が枕を高くして寝る日はもうないのかもしれない。

 ■河添恵子氏(かわそえ・けいこ) ノンフィクション作家。1963年、千葉県生まれ。名古屋市立女子短期大学卒業後、86年より北京外国語学院、遼寧師範大学へ留学。2020年、アパ日本再興財団が主催する、第13回「真の近現代史観」懸賞論文の最優秀藤誠志賞を受賞。著書・共著に『トランプが中国の夢を終わらせる』(ワニブックス)、『覇権・監視国家-世界は「習近平中国」の崩壊を望んでいる』(ワック)、『習近平が隠蔽したコロナの正体』(同)など多数。