なかなかなかね野鳥と自然の写真館

疾風怒涛の時代が過ぎ去っていきます。私たちがその中で、ふと佇む時、一時の静寂と映像が欲しくなります。微妙な四季の移ろいが、春や秋の渡りの鳥たちや、路傍の名もない草花にも感じられます。このブログは、野鳥や蝶、花や野草、四季の風景などの写真を掲載しています。

ヒメツルソバ

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上の写真は、Ymobileスマホのエクスペディア8で撮影しました。

6月8日我孫子駅南口の路傍に咲いていました。

以下、NHK趣味の園芸ヒメツルソバの説明

ヒメツルソバは旧属名ポリゴナムの名前で流通することも多いです。原産地はヒマラヤですが、日本でも半野生化するほどよくふえます。真夏を除き春から秋まで、ソバの花によく似た小花が多数集まった直径1cmほどのピンク色の花を咲かせます。葉は緑色でV字形の茶色い模様が入り、秋になると紅葉します。

とのことです。

 

喫茶去

中国軍機28機、台湾防空識別圏侵入

について

 

 

Yahooニュース 読売新聞

中国軍機28機、台湾の防空識別圏へ進入…サミット首脳宣言に反発か
6/15(火) 20:34 Yahoo!ニュース
 
 【台北=杉山祐之】台湾の国防部(国防省)によると、15日、中国軍の戦闘機、爆撃機など計28機が、台湾南西部の防空識別圏に入った。進入が常態化した昨年来、1日に入った機数としては最も多い。先進7か国首脳会議(G7サミット)の首脳宣言が台湾問題に言及したことへの反発を示したとみられる。

 「殲(J)16」などの戦闘機が計20機を占めた。一部は台湾―フィリピン間のバシー海峡を越え、台湾南東沖まで飛行した。

 

喫茶去

Yahooニュース 読売新聞

によれば

東芝が量子暗号通信て世界記録達成

と報道されました。

ネツト・セキュリティがより安全になることが期待されます。

 

解読不能な量子暗号通信、東芝が世界最長600キロの記録…国家間で利用可能に

6/10(木) 0:10配信


 東芝は9日、解読が不可能とされる量子暗号通信で、通信距離を世界最長となる約600キロ・メートルまで延ばすことに成功したと発表した。これまでの通信距離は100~200キロ・メートルにとどまっており、国家間や遠距離の都市間の通信が可能になる。5年以内の実用化を目指す。

東芝本社
 量子暗号通信は、解読に必要となる「鍵」の情報などを光の粒子に載せて送る技術。通信に使う光ファイバーが気温の変化などで伸縮すると、光の粒子が影響を受け、鍵の情報が正確に伝わらなくなる問題があった。2種類の光の信号で影響を補正することで、長距離でも通信を行えるようになった。
 英ケンブリッジにある東芝の研究所内で、600キロ・メートルの光ファイバーを設置した実証実験に成功し、7日発行の英科学誌で公表した。
 量子暗号通信は、防衛や金融など機密性が求められる分野での活用が見込まれている。

参考

2030年に現在の暗号が破られる?東芝が量子暗号通信に力を入れる背景には、量子コンピューターの実用化がある。現在の暗号方式は基本的に、現状の計算機の演算能力では解けないことを前提としている。

SSL/TLSで使われるRSA暗号方式を例にとると、解読するには616桁(2048bit)の数を素因数分解する必要があるが、スパコンを利用した世界記録(2020年1月)でも239桁が限界となっている。圧倒的な演算能力が期待されている量子コンピューターは、既存の暗号方式を破る恐れがある。

「2030年には実用的な量子コンピューターが登場するという予測があるが、数学ではなく量子力学に基づいた仕組みで暗号化する量子暗号通信なら、未来永劫破られる心配がない」と東芝 研究開発センター エキスパートの谷澤佳道氏は語る。