なかなかなかね野鳥と自然の写真館

疾風怒涛の時代が過ぎ去っていきます。私たちがその中で、ふと佇む時、一時の静寂と映像が欲しくなります。微妙な四季の移ろいが、春や秋の渡りの鳥たちや、路傍の名もない草花にも感じられます。このブログは、野鳥や蝶、花や野草、四季の風景などの写真を掲載しています。

リュウゼツラン

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上の写真は、Ymobileスマホのエクスペディア8で撮影しました。

アガベリュウゼツラン)は、日本語では「竜舌蘭(リュウゼツラン)」と書きますが、蘭の仲間ではありません。メキシコを中心にアメリカ大陸全体に分布している多肉植物です。先の尖った葉がロゼット状に広がっています。アガベ(リュウゼツラン)は、世界中に300種以上あると言われていて、直径5cm程度の小さなものから5mを超すような大きなものまでサイズも様々です。
メキシコでは茎などの汁からテキーラ・プルケなどの酒を造り、熱帯地方では葉の繊維を利用して織物や綱を作るそうです。

喫茶去

海自護衛艦「せとぎり」ソマリア沖で英空母「クイーン・エリザベス」と訓練を実施


7/12(月) 18:51配信


「せとぎり」海自艦で初めてQEと共同訓練

ソマリア沖アデン湾を進む海上自衛隊護衛艦「せとぎり」。同艦は2021年5月には同海域でフランス空母「シャルル・ドゴール」とも訓練している(画像:イギリス海軍)。

 スエズ運河を越え、インド洋を航行中のイギリス空母打撃群は2021年7月12日(月)、海上自衛隊護衛艦「せとぎり」とアデン湾で演習を行ったことを明らかにしました。 【写真】空母「クイーン・エリザベス」と並走する護衛艦「せとぎり」 「せとぎり」は2021年1月31日に日本海側にある京都府舞鶴基地を出港、数か月にわたりアフリカ東部ソマリア沖で、商船の護衛などの海賊対処活動に従事している護衛艦です。  イギリス空母打撃群(CSG21)は、空母「クイーン・エリザベス」を中心とした艦隊で、アメリカ海軍の駆逐艦1隻、オランダ海軍のフリゲート1隻を含む8隻の水上艦が随伴しています。  イギリス空母打撃群は今回の共同訓練に際し、「日英が共有する安全と繁栄のために、海上における法の支配は最も重要です。インド太平洋到着時には、海上自衛隊との共同訓練に期待しています」とコメントしています。