なかなかなかね野鳥と自然の写真館

疾風怒涛の時代が過ぎ去っていきます。私たちがその中で、ふと佇む時、一時の静寂と映像が欲しくなります。微妙な四季の移ろいが、春や秋の渡りの鳥たちや、路傍の名もない草花にも感じられます。このブログは、野鳥や蝶、花や野草、四季の風景などの写真を掲載しています。

オシロイバナ 懐かしの鳥 羽を広げるホオジロカンムリヅル

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上の写真は、Ymobileスマホのエクスペディア8で撮影しました。

 

オシロイバナ花言葉は「臆病」、「内気」、「恋を疑う」です。 

夕方に花を咲かせるオシロイバナは、翌朝になってしまうとしぼんでしまうという性質があります。

この性質が、人目を忍んでいるように見えることから、「臆病」や「内気」といった花言葉がつけられました。

 

喫茶去

懐かしの鳥 羽を広げるホオジロカンムリヅル


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2008年11月手賀沼公園

EOS50DにSIGMA Mirror600mmF8

を装着して手持ち撮影しました。

懐かしいレンズです。


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一枚目の写真は、手賀沼公園のボード乗り場にやってきたホオジロカンムリヅルです。

2枚目の写真は、2008年11月ボート乗り場横で同一カメラと同一レンズで撮影しました。

ミラーレンズは鏡とレンズを使用した超望遠レンズで、「反射望遠レンズ」とも呼ばれています。
非常に古い歴史があり、約100年前から使用されている方式で現在では技術の進歩に伴って使用される機会も減っていますが一時は非常に人気のあったレンズです。

ホオジロカンムリヅルは、アフリカの鳥ですが、この頃は、手賀沼付近でよく見かけて撮影しました。

このレンズは、マニュアルフォーカスです。この頃は、目視で撮影できましたが、今は、目が霞んで、目視で撮影は、出来なくなりました。

後期高齢者で目視は、無理なんでしょうか?

 

 

ホオジロカンムリヅルは、額の部分にビロード状の密生した羽毛、頭頂に麦わらを束ねたような冠羽を持っていることが名前の由来とされています。
ウガンダの国鳥に指定されています。
名の通り、頬の部分は白いですが、繁殖期になるとこの白い部分が赤く染まるそうです。