なかなかなかね野鳥と自然の写真館

疾風怒涛の時代が過ぎ去っていきます。私たちがその中で、ふと佇む時、一時の静寂と映像が欲しくなります。微妙な四季の移ろいが、春や秋の渡りの鳥たちや、路傍の名もない草花にも感じられます。このブログは、野鳥や蝶、花や野草、四季の風景などの写真を掲載しています。

線路脇のヒマワリ

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上の写真は、Ymobileスマホのエクスペディア8で撮影しました。

8月30日の午後、松戸駅付近の線路脇に咲いていたヒマワリです。

残暑厳しい日差しを浴びて元気に咲いていました。

 

喫茶去

シューベルト:歌曲集 エリー・アメリング&ボールドウィン

を聴く。


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01野ばらD.257
02千変万化の恋する男D.558
03緑の中での歌D.917
04漁師の歌D.881
05ロザムンデのロマンスD.797/3b
06孤独な男D.800
07シルヴィアにD.891
08至福D.433
09若い尼僧D.828
10糸を紡ぐグレートヒェンD.118
11アヴェ・マリアD.839

12音楽に寄せてD.547

13春の憧れD957

14子守歌D.498

 

エリー・アメリング

1938年、オランダのロッテルダム生まれのソプラノ歌手。生地とハーグの音楽院でヨー・ボレンカンプに学ぶ。1956年オランダのスヘルトヘンボス国際コンクール、1958年ジュネーヴ国際コンクールで優勝。パリで名歌手ピエール・ベルナック、デトモルトでギュンター・ヴァイセンボルンのもとで、更に研鑽を積む。1966年のロンドン・デビューから一気にリート歌手として国際的に名声を高めた。歌曲の中でも特にシューベルトを初めとするドイツ・リートを得意としているが、同時に、近代フランス歌曲の最高の歌い手でもある。

久しぶりにアメリングのシューベルトの歌曲を聴きました。

とても気持ちよく聴けました!