なかなかなかね野鳥と自然の写真館

疾風怒涛の時代が過ぎ去っていきます。私たちがその中で、ふと佇む時、一時の静寂と映像が欲しくなります。微妙な四季の移ろいが、春や秋の渡りの鳥たちや、路傍の名もない草花にも感じられます。このブログは、野鳥や蝶、花や野草、四季の風景などの写真を掲載しています。

2022-01-01から1ヶ月間の記事一覧

ハナキンポウゲ

娘の友人から鉢植えの花が送られて来ました。 ハナキンポウゲのようです。 ハナキンポウゲ(花金鳳花)の花言葉「とても魅力的」、あでやかに積み重なる花弁が美しいラナンキュラスの「晴れやかな魅力」とのことです。 なかなか綺麗な花ですね!

白椿

都内に咲いていた椿です。 白い花の椿(ツバキ)の花言葉は「完全なる美しさ」「至上の愛らしさ」とのことです。 ツバキの花は古来から日本人に愛され、『万葉集』のころからよく知られ、京都市の龍安寺には室町時代のツバキが残っているそうです。 茶道でも大…

フユサンゴ

都内にフユサンゴが咲いていました。 フユサンゴは、タマサンゴとも言うそうです。ウィキペディアによれば、 タマサンゴはナス科ナス属の非耐寒性常緑低木。別名、リュウノタマ、フユサンゴ。 南米原産の常緑低木。花期は5-9月頃であるが、花よりも果実を鑑…

風よけするチョウゲンポウ

大寒になり冬型の気圧配置が続き、強い風が吹いています。 小型のハヤブサのチョウゲンポウは、その風に飛ばされてしまうので人家の窓脇で風避けしています。手賀沼曙橋付近の民家です。 春を待つチョウゲンポウです。

町中のハクセキレイ

我孫子駅付近のコンビニの前で彷徨いていたハクセキレイです。 いつもこの近くで、見かけます。 人を怖がらないハクセキレイです。 喫茶去 半導体は、時代遅れか? 1990年代前半に世界で5割を超えた日本の半導体メーカーのシェアは、2020年には10%に落ち込み…

ウキツリボク

1月23日都内で咲いていました。 ウキツリボクは、花の咲かせ方や赤い色がランプのようで南国感あふれる植物です。開花時期が長く、暑さだけでなく寒さにも強いとのことです。 こんな寒さでも立派に咲いていました。

オオバンの行列

1月23日手賀川に並行する水路を40羽ほどのオオバンの群れが川を下って行きました。 大名行列のようです。 喫茶去 寒山拾得 今年は森鴎外没後百年とのことです。 そこで森鴎外全集より寒山拾得を読んてみました。 難解ですが何かほのぼのとした読後感がありま…

手賀川付近のツグミ

1月23日午後、手賀川千間橋付近でコミミズクが飛翔して田んぼに降りたので、車を停止しコミミの降りた付近を探してみたらコミミは見つからずツグミが見つかりました。 カメラを構える間に飛び去ったのかもしれません。 つぎは、コミミを期待したいものです。

アジサイの芽

我が家のアジサイが芽吹いています。 大寒の中、梅雨の頃の準備をしているようです。 冬も徐々に終わりに近づき、周囲に目を向けると、花や木に彩りが出てきました。寒さと暖かさを繰り返しながら、着実に季節は春へと進んでいます。

西麻布の梅

梅が咲いています。 大寒の中、健気に咲いています。 大寒が過ぎれば立春となり、いまは、最後の冬です。 梅の咲く春の先取りなのでしょうか?どこかで春が生まれてる!

あぜ道のタゲリ

中沼田のタゲリです。 この辺りでよく見かけるのはタゲリとツグミです。 タゲリは、何度見ても素敵な鳥です。

フサザキスイセン

神田神保町の小寒のスイセンです。 房咲き水仙(フサザキスイセン)はヒガンバナ科スイセン属の多年草とのことです。原産地は地中海沿岸地方のようです。日本水仙(ニホンズイセン)の基本種です。唐の時代より前にシルクロードを経由して中国に伝わり、日本…

柏髙島屋前のシジュウカラ

1月12日柏髙島屋前で撮影しました。 柏駅前にも鳥はいます。 都会のシジュウカラですね!

プリムラ

1月16日購入したプリムラです。綺麗な色が素敵ですね! プリムラ基本情報学名:Primula科名、属名:サクラソウ科サクラソウ属分類:多年草(一年草)和名:サクラソウ プリムラは北半球を中心に世界中に500種以上が分布するといわれている多年草です。日本に…

三重県の大雪

1月14日の朝、三重県の積雪です。10センチの積雪のようです。 友人宅の写真です。 1月5日(水)から、二十四節気の「小寒(しょうかん)」となっています。 小寒と大寒をあわせた期間は、「寒」「寒中」「寒の内」などと呼ばれ、小寒の初日は「寒の入り(かんのい…

上沼田のタゲリ

1月12日上沼田の農道のタゲリです。 この辺で貴婦人を彼方此方でみかけます。 今日もせっせと餌を探して歩いていました。

タヒバリ

1月12日下沼田のあぜ道いいたタヒバリです。 タヒバリは、胸の模様や全体の色彩に個体差が大きいし、よく似たビンズイとの違いの一つに、頭の色があります。タヒバリは褐色の生地に黒い縦線が何本も入りますが、ビンズイはこの黒い縦線の間に白い生地が覗き…

あぜ道のツグミ

1月10日中沼田のあぜ道ののツグミです。 ツグミも、あちこちで見かけます。 枯れ田のあぜ道などでえさを探して彷徨いています。

ミヤマガラスの大群

1月10日中沼田のミヤマガラスの大群です。数え切れないほど沢山のカラスが飛んでいました。 日本各地での降雪の為、我孫子周辺に集まっているのでしょうか?

中沼田のタゲリ

農道で採食するタゲリです。 農道に二羽いました。 中沼田では、タゲリをよく見かけます。

寒さに耐えるシクラメン

我が家の鉢植えのシクラメンです。 寒さに負けず咲いています。 正月に入り寒さが厳しくなっています。 鉢植えのシクラメンは、健気に頑張って咲いています。 私に「寒さに負けないで」と言っているように感じました。

コクマルガラス?

中沼田の田圃で1月6日朝撮影しました。 ミヤマガラスの群れの中のコクマルガラス暗色型。 飛んでるカラスと真ん中のカラスがコクマルガラスのようです。 コクマルガラスは、暗色型の淡色型の二種類があります。 このうち、ミヤマガラスと似ているのは暗色型…

ミヤマガラスの群れ

1月6日降雪前の中沼田のカラスの群れです。 ミヤマガラスは、日本では、越冬のため飛来する冬鳥で、かつては本州西部と、特に九州に飛来したが、現在はほぼ全国に飛来します。 我孫子でも、毎冬見かけます。

新春のノスリ

上沼田の田圃の杭の上のノスリです。 1月6日雪の振りそうな朝の鷹です。 ノスリは、北海道、本州中部以北、四国の山地で繁殖し、繁殖地では留鳥です。この他南西諸島を除く全国に冬鳥として飛来するとのことです。、

1月6日の初雪

1月6日我孫子に初雪が降りました。 少し積もりました。 1月6日午前11時現在、東京都、神奈川県、千葉県の全域と、埼玉県南部に大雪注意報が発表されています。半日で、平地で5センチ、箱根周辺など神奈川県西部で10センチの雪の降る所がある見込みです。気温…

手賀沼公園のオオバン

1月3日の手賀沼公園にいたオオバンです。 寒いので羽に空気を入れて膨らんでいます。 まるまると膨らんだカワイイ姿のオオバンですね!

鳩の群れ

1月3日曙橋の鉄の構造物にとまるハトの群れです。 平和の象徴のハトのように本年も平和の年となりますように!

新春のカンムリカイツブリ

1月3日手賀沼にいたカンムリカイツブリです。 箱根駅伝の放送後に曙橋付近で撮影しました。 西日に当たって輝いていました。

タゲリと懐かしの鳥アマツバメ

中沼田の畦道のタゲリです。 昨年末に撮影したタゲリです。 冬の田んぼに佇むタゲリの姿は「貴婦人」の名に違わぬ美しさです 目の前で撮影できました。 今年も鳥の撮影に恵まれますよう祈年する次第です。 喫茶去 霧多布岬を飛ぶアマツバメ アマツバメ 2017…

煌めくタゲリ

大つごもりの前日、朝陽を浴びて耀く貴婦人のタゲリです。 冠羽が立ち玉虫色の構造色が存在感を高めています。 新年に相応しい写真です。 中沼田の枯れ田の迎春の風情です。 本年は明るい素敵な年となりますように!