なかなかなかね野鳥と自然の写真館

疾風怒涛の時代が過ぎ去っていきます。私たちがその中で、ふと佇む時、一時の静寂と映像が欲しくなります。微妙な四季の移ろいが、春や秋の渡りの鳥たちや、路傍の名もない草花にも感じられます。このブログは、野鳥や蝶、花や野草、四季の風景などの写真を掲載しています。

フユサンゴ

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都内にフユサンゴが咲いていました。

フユサンゴは、タマサンゴとも言うそうです。ウィキペディアによれば、

タマサンゴはナス科ナス属の非耐寒性常緑低木。別名、リュウノタマ、フユサンゴ。 南米原産の常緑低木。花期は5-9月頃であるが、花よりも果実を鑑賞するために栽培される。結実は8-12月頃で、球形の果実が赤く熟していくところを鑑賞する。 リンネの『植物の種』 で記載された植物の一つである。 

とのことです。