なかなかなかね野鳥と自然の写真館

疾風怒涛の時代が過ぎ去っていきます。私たちがその中で、ふと佇む時、一時の静寂と映像が欲しくなります。微妙な四季の移ろいが、春や秋の渡りの鳥たちや、路傍の名もない草花にも感じられます。このブログは、野鳥や蝶、花や野草、四季の風景などの写真を掲載しています。

独りぼっちのシジュウカラ

手賀沼遊歩道の木の枝にシジュウカラがとまりました。そのあたりを見まわして見たのですが、他の仲間がいません。

このあたりの遊歩道でシジュウカラに会う時は、同じ仲間たちやエナガコゲラのとの昆郡が多いのですが・・・。

単独で、遊歩道の木の枝のあちこちに飛び跳ねていましたが。遠くに飛んでいきました。仲間のいる場所に戻ったのかもしれません。


老いの名の 有りとも知らで 四十雀(しじゅうから)」     芭 蕉


昔は四十歳でも年寄(としより)だったんですかねぇ〜