荒川河川敷には青々としたシロツメグサなどが生えています。
ハクガンはこれらの草が好物のようで頻(しき)りに食べ続けます。
食べると一息つきたくなるのか、3羽のうちの1羽が羽ばたきはじめました。
他のハクガンは、まだ食べ続けています。
羽ばたいたハクガンは「我、関せず」と羽ばたきを続けます。
羽ばたいたハクガンは幼鳥でもかなり大きく見えてなかなか立派な姿をしています。
このハクガンは他の2羽のハクガンに何かを伝えているのかもしれません。
何かの合図かもしれません。
この続きは、明日のブログに掲載します。何を伝えたのかお楽しみ!
「春霞かすみ ていにしかりがねは 今ぞ鳴くなる 秋ぎりの上に」 (古今和歌集)