なかなかなかね野鳥と自然の写真館

疾風怒涛の時代が過ぎ去っていきます。私たちがその中で、ふと佇む時、一時の静寂と映像が欲しくなります。微妙な四季の移ろいが、春や秋の渡りの鳥たちや、路傍の名もない草花にも感じられます。このブログは、野鳥や蝶、花や野草、四季の風景などの写真を掲載しています。

手賀沼遊歩道の十月桜

手賀沼遊歩道にひっそりと十月桜が咲いています。

十月桜は、秋から冬にかけて花が咲く桜のことで 開花時期は10月から4月にかけて断続的に小さい花を咲かせるそうです。

その花言葉は「神秘的な美しさ」と「寛容」とのことです。

遊歩道の十月桜は、本日最後の微かな夕日に照らされてひっそりと佇んで可憐な花を咲かせていました。