なかなかなかね野鳥と自然の写真館

疾風怒涛の時代が過ぎ去っていきます。私たちがその中で、ふと佇む時、一時の静寂と映像が欲しくなります。微妙な四季の移ろいが、春や秋の渡りの鳥たちや、路傍の名もない草花にも感じられます。このブログは、野鳥や蝶、花や野草、四季の風景などの写真を掲載しています。

見てござる!レンコン畑のタカブシギ

師走のこの時期、レンコンの一大生産地の「浮島」は、正月贈答品の「浮島のレンコン」の出荷で賑わっています。

道の駅「浮島」の今年のレンコン贈答品の価格は3000円〜5000円のようです。

収穫後のレンコン畑にタカブシギが飛来しています。

今レンコン畑に隣接した道路に車が停車したので、タカブシギたちは警戒して、こちらを見ています。

車に乗車したままそのタカブシギを撮影しました。

その蓮田にいるのは数羽の小さな群れです。

その端にはイソシギもいるようです。

停車した車から人が降りた途端、シギたちは一斉に逃げ去ってしまいました。

まるで今年が、あわただしく飛び去っていくように!


As Time Goes By !


(As time goes by, life begins to feel very short.) 時が経つにつれて、人生は短く感じます。