なかなかなかね野鳥と自然の写真館

疾風怒涛の時代が過ぎ去っていきます。私たちがその中で、ふと佇む時、一時の静寂と映像が欲しくなります。微妙な四季の移ろいが、春や秋の渡りの鳥たちや、路傍の名もない草花にも感じられます。このブログは、野鳥や蝶、花や野草、四季の風景などの写真を掲載しています。

梅雨の手賀沼

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上の写真は、EOS7Dマーク2にCANON EF70-300mm F4.5-5.6 DO IS USMを装着して、手持ち撮影しました。

6月20日手賀沼の風景です。

梅雨の手賀沼は、少し不気味です。

 

喫茶去

『サイレント・インベージョン ~オーストラリアにおける中国の影響~』(静かなる侵略、 Silent Invasion: China's influence in Australia)

を読む

 

この本は、クライブ・ハミルトンが上梓した2018年の著作で、オーストラリアの政界や市民社会における中国共産党の影響力増大について書かれています。

日本語版へのまえがき

に書かれていることだけでも怖くなりました。

中国だけではなく、日本が他国の属領になるような不安は、早急に払拭する必要性を感じます。

自由を抑制するのは中国のほうが強烈なので、まだ、アメリカのほうが「まし」のようです。

我々、国民がリスクを感じて、しっかり考えていく必要があると痛感しました。

喫茶去

ケンペ指揮 ロイヤルフィルのCDをきく

メンデルスゾーンの「真夏の夜の夢」から序曲、夜想曲スケルツォ、結婚行進曲の4曲

爽やかな演奏でした。