なかなかなかね野鳥と自然の写真館

疾風怒涛の時代が過ぎ去っていきます。私たちがその中で、ふと佇む時、一時の静寂と映像が欲しくなります。微妙な四季の移ろいが、春や秋の渡りの鳥たちや、路傍の名もない草花にも感じられます。このブログは、野鳥や蝶、花や野草、四季の風景などの写真を掲載しています。

燕の子供達 懐かしの鳥 コヨシキリ

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私の三重県の友人に高知県から送られた写真の転載です。転載許可済みの写真です。

高知で撮られたもので、7月10日に飛び始めた5羽の雛です。

毎年、巣を作るお馴染み燕で、友人の住んでいるマンションの物干し場です。
人を怖がらず、尾ッポくらいは触らせてくれるそうです。

喫茶去

懐かしの鳥コヨシキリ


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2009年6月笹川、キヤノンEOS050Dにシグマズーム150 500mmを装着して撮影しました。

 

 

喫茶去

哨戒艦をインド太平洋で恒常展開 日英防衛相会談
7/20(火) 19:52 Yahoo!ニュース
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日英防衛相会談後、共同記者発表する岸信夫防衛相(右)と英国のウォレス国防相=20日午後3時22分、防衛省(代表撮影)
岸信夫防衛相は20日、防衛省でウォレス英国防相と会談した。ウォレス氏は年内にも哨戒艦2隻をインド太平洋地域に派遣し、同地域で恒常的に活動させる方針を伝えた。両氏は中国を念頭に、力による一方的な現状変更の試みに強く反対することで一致。英最新鋭空母「クイーン・エリザベス」を中心とする空母打撃群が9月に日本に寄港し、自衛隊と共同訓練を実施することも確認した。

岸氏は会談後の共同記者発表で、空母打撃群の派遣を歓迎し、「日英防衛協力は新たな段階に入った」と強調した。

中国の覇権的な海洋進出に欧州の国々が警戒感を強める中、英政府は3月に外交・安全保障政策に関する「統合的見直し」を発表し、インド太平洋地域への関与を強めていく方針を打ち出している。

空母打撃群の派遣はその一環で、20日に菅義偉(すが・よしひで)首相を表敬したウォレス氏は「われわれが大事にしている価値観を損なおうとしている競争相手がいる。そういった国々にわれわれの戦略的な力を示さなければならない」と狙いを説明した。

今回、インド太平洋地域に派遣された空母打撃群は米駆逐艦やオランダのフリゲート艦などが加わり、計9隻で構成されている。クイーン・エリザベスは米海軍横須賀基地(神奈川県)に、その他の艦艇は海上自衛隊舞鶴基地京都府)や呉基地広島県)などに分散して寄港させる。

英政府はウォレス氏の訪日に合わせ、インド太平洋地域への関与を強める次なる方策を打ち出した。英側の発表によると、哨戒艦2隻は同地域に恒常的に展開し、日本、オーストラリア、シンガポールなどから活動のための協力を得るという。英国は1970年代にスエズ運河以東からの撤兵を完了させており、今は同地域に主要な拠点がない。

岸氏とウォレス氏は、航空自衛隊のF2戦闘機の後継となる次期戦闘機開発についても協議し、エンジン開発で日英協力を進めていくことも確認した。(大橋拓史)