なかなかなかね野鳥と自然の写真館

疾風怒涛の時代が過ぎ去っていきます。私たちがその中で、ふと佇む時、一時の静寂と映像が欲しくなります。微妙な四季の移ろいが、春や秋の渡りの鳥たちや、路傍の名もない草花にも感じられます。このブログは、野鳥や蝶、花や野草、四季の風景などの写真を掲載しています。

ヤノネボンテンカ

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上の写真は、Ymobileスマホのエクスペディア8で撮影しました。

ヤノネボンテンカは南米原産の草本状低木で、常緑。

茶花などとして植栽されまさかすが、寒さに比較的強いので、路傍などで野生状態になっているのを見かけます。

和名は矢の根梵天花であり、葉がやじりのような形であることに由来するそうです。

路端に咲いていたもので、開花の季節は定かではありませんが、盛夏ではないかと思います。花は白色で、中心部は濃い赤褐色。タカサゴフヨウの別名もあるようです。

 

喫茶去

自民党4役人事固まる 高市氏と河野氏処遇に“差”

テレ朝ニュースより

自民党4役の人事が固まりました。幹事長に甘利明氏、政調会長高市早苗氏、総務会長に福田達夫氏、そして選対委員長に遠藤利明氏となっています。一方、総裁選を争った河野太郎氏は広報本部長への起用が固まったということです。国会記者会館から報告です。  (政治部・相沢祐樹記者報告)総裁選で事実上の支援を得た安倍氏や麻生氏への配慮もしつつ若手を抜擢(ばってき)する岸田カラーも打ち出したものとなりました。  改めて党4役について説明すると、幹事長に起用されることになる甘利税調会長は、いわゆる「3A」と呼ばれるように安倍氏と麻生氏に近く、岸田陣営の選対顧問を務めました。

政調会長には高市総務大臣の起用が固まりました。高市氏は総裁選の決選投票で協力をもらった立場なので配慮したものとみられます。  間近に控える選挙を仕切ることになる選挙対策委員長には遠藤利明元オリパラ担当大臣が内定しました。遠藤氏は岸田陣営の選対本部長として総裁選を取り仕切っていた人でした。  総務会長には細田派で当選3回の若手、福田達夫氏が異例の抜擢となります。党幹部や閣僚経験はありませんが、総裁選では派閥の締め付けを批判して党改革を訴え、若手70人ほどを取りまとめるなど注目を集めていました。

そして29日、岸田氏に敗れた河野行革担当大臣は党4役でも閣僚でもなく広報本部長に就任する見通しです。