なかなかなかね野鳥と自然の写真館

疾風怒涛の時代が過ぎ去っていきます。私たちがその中で、ふと佇む時、一時の静寂と映像が欲しくなります。微妙な四季の移ろいが、春や秋の渡りの鳥たちや、路傍の名もない草花にも感じられます。このブログは、野鳥や蝶、花や野草、四季の風景などの写真を掲載しています。

栗の実

f:id:digibirds:20210919170013j:plain
上の写真は、Ymobileスマホのエクスペディア8で撮影しました。

9月19日、我が家の近くの栗の木の栗の実が弾けそうでした!


クリの実が成熟してイガの先端から反対側の先端までの直径が6cmほどになり、今日見た木では枝に残ったまま弾けていたり・地面に落ちて中の堅果(たね)が見える状態になっているのもあります。

写真は枝にある状態で殻斗が弾けている最中で・中の堅果3個が見えており、外皮の色はまさに栗色になり・旨そうに光っていました。

喫茶去
高市早苗氏、米国が想定する日本への中距離ミサイル配備に候補者で唯一「必要です」
自民党の総裁選に立候補した河野太郎氏、岸田文雄氏、高市早苗氏、野田聖子氏が19日、フジテレビ系「日曜報道 THE PRIME」(日曜・午前7時半)にそろってスタジオ生出演した。

番組では、中国の軍事力増強に危機感を募らせる米国が今年3月、インド太平洋軍の予算要望書の中で沖縄と台湾を結ぶ第1列島線に地上配備のミサイル網を構築すべきと記したことを伝えた。

この計画を受け、専門家が米軍が日本などを念頭に中距離ミサイルの配備を想定しているとの見解をスタジオで紹介。これを受け、出演者から総理になったときに中距離ミサイル配備を米国から正式に要請があった場合、日本が受け入れる判断をする候補者に挙手を求めた。
この質問に4人の中で唯一、手を上げたのが高市氏で「この中距離のミサイル、必ず必要であると思っております。日本国を守るために必要です」とし「これはむしろ積極的にお願いをしたい話であります」と述べた。

続けて「ただ、今、開発中の長距離のミサイル、アメリカが。あれであれば、中国ほぼ全土の航空基地に対して効果があります。カバーができますので、こういったことも含めて考えていく必要があると思います。できたら国産化できれば最もよいのですが。

JAXA宇宙航空研究開発機構)などとの連携もものすごく必要になってくると思います」と述べた。