なかなかなかね野鳥と自然の写真館

疾風怒涛の時代が過ぎ去っていきます。私たちがその中で、ふと佇む時、一時の静寂と映像が欲しくなります。微妙な四季の移ろいが、春や秋の渡りの鳥たちや、路傍の名もない草花にも感じられます。このブログは、野鳥や蝶、花や野草、四季の風景などの写真を掲載しています。

キンセンカ

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上の写真は、ドコモ スマホ Xperia 10 III SO-52Bのレンズで撮影しました。

 

キンセンカは、

早春から初夏にかけて、橙色や黄色の頭状花を次々に長く咲かせる秋まき一年草の代表種のキンセンカ。その花色と盃状に咲く花の形から「金盞花」と名づけられ、丈夫で作りやすい草花として親しまれています。秋なのに咲いていました。

 

喫茶去

高橋洋一氏 財務事務次官の“ばらまき批判”に怒!「全然うそ」「グチュグチュ言ってる」

Yahooニュースより

元財務官僚で数量政策学者の高橋洋一氏が16日、朝日放送「教えて!ニュースライブ 正義のミカタ」に出演。財務省の矢野康治事務次官の月刊誌への寄稿に猛反論した。

矢野次官は8日発売の月刊誌「文芸春秋」で、衆院選自民党総裁選に絡む政策論争を「ばらまき合戦のようだ」と批判。このままでは国家財政が破綻すると主張している。

 まず東大出身の高橋氏は矢野次官について「財務省のキャリアって基本的にみんな東大の法学部なんです。20人ちょっと取るんだけど、1人ぐらいは一橋。その20人の1人の出身でしたね。珍しいといえば珍しい。まず偉くならないんですよ」と、上から目線で紹介。

 MCの東野幸治が「(矢野次官は)昔から財政破綻について言っていた。本もお出しになってた」と話を促すと、高橋氏は矢野次官の著書「待ったなしの日本財政危機」のパネルを出し「これは2005年に出した本ですけど、そのころから、ずーっと財政危機って言ってるんだけどね。全然うそでしょ?」と切り捨てた。

 さらに「彼とは実は20何年間ずーっと議論してます。私がなんかやった後に、こういう本を出したりしてね…。正確に言うと財務省の公式見解ってはっきりしてて、2002年の時に『日本国債は破綻しません』って言ってるの。それは私がやったんだけどね。それが出た後にこういうの(本)を出してね、グチュグチュ言ってるんですよ。はっきり言えば!」と一喝。

 つづけて「グチュグチュ言ってるってレベルなんです。決着ついてる話をグチュグチュ言ってる。私は組織の中にいたから組織の中できちんと全部やったんですよ」と厳しい言葉を並べた。