なかなかなかね野鳥と自然の写真館

疾風怒涛の時代が過ぎ去っていきます。私たちがその中で、ふと佇む時、一時の静寂と映像が欲しくなります。微妙な四季の移ろいが、春や秋の渡りの鳥たちや、路傍の名もない草花にも感じられます。このブログは、野鳥や蝶、花や野草、四季の風景などの写真を掲載しています。

紅葉の散ったニシキギ

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我が家のニシキギも紅葉の葉も落ち枝だけになりました。

いつの間にか、もう師走です。

喫茶去


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クーベリックベートーヴェン交響曲第9番「合唱」を聴く

1982年ミュンヘンでのステレオ・ライヴ録音。ライヴならではの祝典的な盛り上がりが心地よいホットで立派な演奏。声楽陣も見事です。

ベートーヴェン交響曲第9番ニ短調 Op.125『合唱』

ヘレン・ドナート(ソプラノ)
ブリギッテ・ファスベンダー(アルト)
ホルスト・ラウベンタール(テノール
ハンス・ゾーティン(バス)
バイエルン放送合唱団
バイエルン放送交響楽団
ラファエル・クーベリック(指揮)

録音時期:1982年5月14日
録音場所:ミュンヘン、ヘルクレスザール
録音方式:ステレオ(ライヴ)

クーベリックベートーヴェン交響曲全集の第九は、スタジオ録音で、これも
良い演奏ですが、こちらは、さらに造形が大きく堂々とした見事な演奏です。