なかなかなかね野鳥と自然の写真館

疾風怒涛の時代が過ぎ去っていきます。私たちがその中で、ふと佇む時、一時の静寂と映像が欲しくなります。微妙な四季の移ろいが、春や秋の渡りの鳥たちや、路傍の名もない草花にも感じられます。このブログは、野鳥や蝶、花や野草、四季の風景などの写真を掲載しています。

手賀沼を泳ぐカンムリカイツブリ

f:id:digibirds:20191118095908j:plain

f:id:digibirds:20191118095927j:plain

  上の写真はキヤノンの一眼レフEOS7DmarkⅡにCANON EF100-400mgm F4.5-5.6L IS II USMを装着して手持ち撮影しました。

11月17日手賀沼上沼を泳ぐカンムリカイツブリです。

カイツブリの仲間で一番大きいカンムリカイツブリは、毎年10月頃手賀沼に飛来して越冬し、翌年春に還りまず。

3~4羽泳いでいましたが、寝ながら浮かんでいるのもいるので起きて首を伸ばしているのを見つけて撮影しました。