なかなかなかね野鳥と自然の写真館

疾風怒涛の時代が過ぎ去っていきます。私たちがその中で、ふと佇む時、一時の静寂と映像が欲しくなります。微妙な四季の移ろいが、春や秋の渡りの鳥たちや、路傍の名もない草花にも感じられます。このブログは、野鳥や蝶、花や野草、四季の風景などの写真を掲載しています。

手賀川をのんびり泳ぐコブハクチョウ

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   上の写真はキヤノンの一眼レフEOS7DmarkⅡにCANON EF100-400mgm F4.5-5.6L IS II USMを装着して手持ち撮影しました。

白鳥はかなしからずや空の青海のあをにも染まずただよふ 

                若山牧水

1月29日ポカポカ陽気の手賀川をコブハクチョウが優雅に泳いでいました。

とてもリラックスしています。空も青く、水も青いのですが、短歌ほどの寂寥感は、無いようです

サンサーンス作曲の「白鳥」は、リラックス出来る名曲です。

気品のあるフルニエのチェロの演奏で聴いてみたくなりました。

 

ピエール・フルニエはフランスのチェロ奏者。気品のある容貌と格調の高い表現、優雅で洗練された演奏で「チェロの貴公子」と呼ばれました。

「白鳥」は、フランスを代表する作曲家サン・サーンスが1886年に作曲した、全14曲からなる組曲「動物の謝肉祭」のなかの1曲です。