上の写真はキヤノンの一眼レフEOS7DmarkⅡにCANON EF100-400mgm F4.5-5.6L IS II USMを装着して手持ち撮影しました。
白鳥はかなしからずや空の青海のあをにも染まずただよふ
1月29日ポカポカ陽気の手賀川をコブハクチョウが優雅に泳いでいました。
とてもリラックスしています。空も青く、水も青いのですが、短歌ほどの寂寥感は、無いようです
サンサーンス作曲の「白鳥」は、リラックス出来る名曲です。
気品のあるフルニエのチェロの演奏で聴いてみたくなりました。
注
ピエール・フルニエはフランスのチェロ奏者。気品のある容貌と格調の高い表現、優雅で洗練された演奏で「チェロの貴公子」と呼ばれました。
「白鳥」は、フランスを代表する作曲家サン・サーンスが1886年に作曲した、全14曲からなる組曲「動物の謝肉祭」のなかの1曲です。