なかなかなかね野鳥と自然の写真館

疾風怒涛の時代が過ぎ去っていきます。私たちがその中で、ふと佇む時、一時の静寂と映像が欲しくなります。微妙な四季の移ろいが、春や秋の渡りの鳥たちや、路傍の名もない草花にも感じられます。このブログは、野鳥や蝶、花や野草、四季の風景などの写真を掲載しています。

ダイサギ飛翔

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上の写真は、EOS5DにCANON EF70-300mm F4.5-5.6 DO IS USMを装着して、手持ち撮影しました。

2月11日手賀沼は、晴れ。ダイサギが湖面を飛んで行きました。

大きく力強い飛翔です。

長い首をだんだん丸め飛行しやすい姿勢になって飛んで行きました。

 

白鷺の嘴水平に冬の水      川崎展宏

 

喫茶去 ケセラ・セラ

🎵When I was just a little girl

まだ純粋な少女だった頃の話よ

🎵I asked my mother what will I be
幼い私は母にこう尋ねたの、大人になれば

🎵Will I be pretty, will I be rich
可愛くなれる?お金持ちになれるかしら?
・・・・・・・
 

今日は、ペギー葉山の歌う「ケセラ・セラ⌋を聴きました。

この歌は、ドリス・デイペギー葉山の歌でよく知られています‼️

複雑で不安な世の中、気楽に生きたいものですね🎵

ご存知、ヒッチコックの映画「知りすぎた男⌋の劇中歌で、1956年アカデミー歌曲賞受賞曲です。

ケ・セラ・セラ

「ケ・セラ・セラ(Que sera sera)」という言葉は、スペイン語で「なるようになる」「明日は明日の風が吹く」といった意味の言葉だそうです。

私たちはつい、物事を悲観的に考えてしまいます。

「失敗したらどうしよう」
「悪いことが起こるんじゃないか」

そうやって不安で心がいっぱいになる。

「どうしてあんなことをしてしまったんだろう」
いつまでも終わったこと囚われて、身動きがとれなくなってしまいます。

この先どうなるかなんてわからない。
すでに起こったことは変えられない。

未来はまだ決まってなどいないのです。
もう、どうにもならないことで思い悩むのは終わりにしましょう。

バートランド・ラッセルは、その著作「幸福論⌋でポジティブ・シンキングを勧めています。

幸福や不幸は、表裏一体です。外の世界を心から楽しめれば、自分の中の不毛な感情に振り回されて消耗することは、なくなるでしょう。

 

 大丈夫、なんとかなる。
心配しなくても、そう悪いことは起こりません。

 

「ケ・セラ・セラ」
なるようになるのが人生ですから。

ダイサギのようにケセラ・セラと力強く飛んでいきたいものです。