なかなかなかね野鳥と自然の写真館

疾風怒涛の時代が過ぎ去っていきます。私たちがその中で、ふと佇む時、一時の静寂と映像が欲しくなります。微妙な四季の移ろいが、春や秋の渡りの鳥たちや、路傍の名もない草花にも感じられます。このブログは、野鳥や蝶、花や野草、四季の風景などの写真を掲載しています。

チュウシャクシギの群れ

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上の写真は、マーク2にCANON EF70-300mm F4.5-5.6 DO IS USMを装着して、手持ち撮影しました。

5月12日上沼田、下沼田にいたチュウシャクシギです。上沼田に1羽、下沼田に4羽いました。

千葉県では「田植え」の時期は五月が最盛期です。

この「田植え」が始まる頃から、北に帰る旅の途中のチュウシャクシギの姿をあちらこちらで見かけます。

嘴が下に向けてそったシギは、ダイシャクシギ、コシャクシギそしてこのチュウシャクシギがいます。3種類の中の中間の大きさのシギがチュウシャクシギです。

 

チョットいい話

日本の探査機「はやぶさ2」は、ことし11月か12月の地球への帰還を目指し、最後のメインエンジンの噴射を始めたとJAXA宇宙航空研究開発機構が公表しました。
小惑星リュウグウ」の探査を終えた日本の探査機「はやぶさ2」は、地球への帰還に向けた1回目のメインエンジンの噴射をことし2月まで800時間余り行い、現在、地球からおよそ1億6000万キロ離れた位置を飛行しています。

JAXAは12日、「はやぶさ2」は帰還に向けた最後のメインエンジンの噴射を開始したと公表しました。

はやぶさ2は、カプセルをオーストラリアに落とし、その後、別の小惑星を目指します。目的地として、2030年ごろに到着できる複数の候補が検討されているようです。

はやぶさ2は、地球付近に還って来ても、燃え尽きずに、次のミッションを果たすように頑張っています。

 

喫茶去 オイストラフのヴァイオリンソナタを聴く

ブラームス:(1)ヴァイオリン・ソナタ第1番ト長調op.78「雨の歌」●タルティーニ:(2)同ト短調「悪魔のトリル」(3)同ト短調「捨てられたディドーネ」

【ジャンル】
室内楽

【演奏者一覧】
ダヴィド・オイストラフ(vn)フリーダ・パウエル(p)

【収録情報】
70年5月

【レーベル】
ロディア

久しぶりにオイストラフのヴァイオリンを聴きました。

とても豊潤な素晴らしい演奏でした。