なかなかなかね野鳥と自然の写真館

疾風怒涛の時代が過ぎ去っていきます。私たちがその中で、ふと佇む時、一時の静寂と映像が欲しくなります。微妙な四季の移ろいが、春や秋の渡りの鳥たちや、路傍の名もない草花にも感じられます。このブログは、野鳥や蝶、花や野草、四季の風景などの写真を掲載しています。

エノキ

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上の写真は、Ymobileスマホのエクスペディア8で撮影しました。

以前、このブログで紹介した「藤が絡まっていた大木」は、エノキのようです。

元気に大きく育っています。

 

喫茶去

第一回東京オリンピックの翌年発売のキングセイコー


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1964年東京オリンピックは、1964年10月10日から10月24日までの15日間、日本の東京都で開かれた第18回オリンピック競技大会。一般的に東京オリンピックと呼称され、東京五輪と略称されています。

 

この時計は、東京五輪の翌年1965年製の手巻きのキングセイコーです。

 

セイコーの最高級機【グランドセイコー】と並び、最上位に位置づけられる【キングセイコー】。

初代キングセイコーに秒針規正装置がついた仕様のCal.4402を搭載した「44KS」です。

この時計はキングセイコー・セカンドモデルの派生モデルで、1965年に登場したデイト付きの『Ref.4402-8000』です。

まだまだ元気に動いています。

さすがに25石の精度のクロノメーターの威力は、ありませんが、実用には充分使えています。

朝、古い時計のネジを巻いていると、「今日、私もネジを巻いて頑張ろう」と「老骨に鞭を打つ」気持ちになってていきます。