なかなかなかね野鳥と自然の写真館

疾風怒涛の時代が過ぎ去っていきます。私たちがその中で、ふと佇む時、一時の静寂と映像が欲しくなります。微妙な四季の移ろいが、春や秋の渡りの鳥たちや、路傍の名もない草花にも感じられます。このブログは、野鳥や蝶、花や野草、四季の風景などの写真を掲載しています。

コブミカン

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上の写真は、Ymobileスマホのエクスペディア8で撮影しました。

7月3日神田神保町の路傍の植木に成っていました。

Wikipediaによれば

コブミカンは、タイ、マレーシア原産の柑橘類の1種である。 別名にスワンギ 、プルット 。英語ではカフィア・ライム とも呼ばれるが、ライム は別種である。 香りがよいため東南アジア料理でよく使われ、裏庭の灌木として広く栽培されている。

とのことです。

 

喫茶去

イギリスのインド太平洋への軍事プレゼンスが続いています。

 

グーグルニュースより

イギリス空母打撃群 インド洋へ来航

「WELCOME TO EGYPT」と描かれたモニュメントの前を航行する空母「クイーン・エリザベス」(画像:イギリス海軍)。
 イギリス海軍は2021年7月6日(火)、空母「クイーン・エリザベス」を中心とした空母打撃群がスエズ運河を通過し、紅海からインド洋に入ったことを明らかにしました。 【英原潜も!?】スエズ運河を進む空母打撃群の構成艦たち  また、同空母打撃群を構成する1隻であるフリゲートリッチモンド」は、航海をともにしたフネとして、アスチュート級原子力潜水艦(艦名不明)の艦影も公式TWITTERツイッター)に上げていました。

 

喫茶去

軍事転用物資の輸出規制が強化されているようです。

 

中国に不正輸出未遂 精密機械会社を書類送検
7/6(火) 15:20 Yahoo!ニュース
 
警視庁の外観=東京都千代田区
軍用ドローンなどの部品に転用可能なモーターを中国企業に不正輸出しようとしたとして、警視庁公安部は6日、外為法違反(無許可輸出未遂)の疑いで、東京都大田区の精密機械会社「利根川精工」と男性社長(90)を書類送検した。過去に同種モーターが中東に輸出され、実際に軍事利用されていたとみられ、警視庁は詳しく調べている。

書類送検容疑は昨年6月15日、経済産業相から輸出許可の申請を出すよう通知を受けていたのに申請せず、「サーボモーター」150個(495万円相当)を輸出しようとしたとしている。

成田空港から空輸で輸出しようとしたが、東京税関が発見し、未遂だった。

サーボモーターは、ラジコンカーや産業用ロボットのアーム部分、ドローンにも使われている。同社製モーターは昨年1月に公表された国連の報告書で「イラン製の偵察用ドローンに使われた」などと指摘されていた。

利根川精工は、昭和37年創業の有限会社。航空機部品の製造販売や産業用ロボットの製造販売、制御用電子機器の製造販売などを手がけている。