上の写真は、Ymobileスマホのエクスペディア8で撮影しました。
マンデビラの花が咲いていました。
マンデビラ属とはキョウチクトウ科の属の1つ。 学名はMandevilla。和名はチリソケイ属であるが、あまり和名は使われないそうです。
また、旧属名のディプラデニア で呼ばれることもあるようです。
この属はメキシコ〜アルゼンチンを中心に分布しており100種以上あるとのことです。つる性で乳状の樹液が出ます。
秋(あき)来(き)ぬと目(め)にはさやかに見(み)えねども風(かぜ)の音(おと)にぞ驚(おどろ)かれぬる
古今和歌集 巻四 秋歌上 169番
訳:秋が来たということは、目に見える景色からははっきりとは分からないが、風の音にはっとせずにはいられなかった。
9月1日は、涼しい日になりました。
秋の気配が、漂っています。
喫茶去
巨匠シゲティの歴史的録音。当時彼は60代後半で、技術的な衰えは明らかだが、日本では長い間、演奏の「精神性」を語る上でひとつの規範されてきたもの。 -- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
KING RECORD/ 2CD 初期国内盤 ヨーゼフ・シゲティ J.S.バッハ 無伴奏ヴァイオリン・ソナタ パルティータ 全集
CD1-2
J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ 第1番 BWV1001
J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ 第2番 BWV1003
J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ 第3番 BWV1005
J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリン・パルティータ 第1番 BWV1002
J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリン・パルティータ 第2番 BWV1004
J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリン・パルティータ 第3番 BWV1006
ヴァイオリン:ヨーゼフ・シゲティ
流石にシゲティらしい、骨太の演奏でした。
強い意志を感じさせる見事な演奏でした。