なかなかなかね野鳥と自然の写真館

疾風怒涛の時代が過ぎ去っていきます。私たちがその中で、ふと佇む時、一時の静寂と映像が欲しくなります。微妙な四季の移ろいが、春や秋の渡りの鳥たちや、路傍の名もない草花にも感じられます。このブログは、野鳥や蝶、花や野草、四季の風景などの写真を掲載しています。

OLYMPUS OM−D E−M1 試写 水辺の鳥 (セイタカシギ)

今回は、水鳥なので、特に、なにもしないで、普通の中央一点AF、親指フォーカスで、コンテニュアスAF ハイスピード連写(秒10コマ)してみました。

ハイスピード連写で、「エサを採る瞬間」や「羽ばたき」などの動作のある写真を撮ろうとしたのですが、鳥たちは、寝ていたり、うろつくばかりで、エサを採ったり、羽ばたいたりしてくれませんでした。連写した写真は似たような写真を量産しただけで、面白い写真は、撮れませんでした。

でも、セイタカシギは、「水辺の貴婦人」の雰囲気がありますねぇ〜。


撮影機材

オリンパス 新機種 ミラーレス一眼

1.OM−E E−M1ボディ (パワーバッテリー・ホルダー HLD−7付)
2.レンズ  M.ZUIKO DIGITAL ED 75-300mm F4.8-6.7 II




セイタカシギ