上の写真は、EOS7Dマーク2にCANON EF70-300mm F4.5-5.6 DO IS USMを装着して、手持ち撮影しました。
3月9日我孫子市市民農園でモンシロチョウが、ヒラヒラと舞っていました。
春のそよ風が気持ち良く頬を撫でていきました。
もう春ですね‼️
唱歌 蝶々 を歌いたくなりますね!。
蝶々(野村秋足作詞)
蝶々 蝶々 菜の葉に止れ
菜の葉に飽たら 桜に遊べ
桜の花の 栄ゆる御代に
止れや遊べ 遊べや止れ
私達の世代は、ラジオ、テレビ、ネットの各時代を経験しています。
戦後、時代が進むにつれ良い時代になっていくと思われましたが、残念ながら混沌とした不安の時代になってきています。
不安な時代には、応援歌が必要です。ラジオの時代の作曲家や歌手に良い人たちがいます。
応援歌の得意な作曲家に古関裕而が挙げられます。
歌手は、藤山一郎がいいですね。
この人たちの音楽を聴いているとこの不安の時代を乗り切れそうに思います。
古関裕而こせきゆうじのプロフィール
作曲家。本名:古関勇治。1909(明治42)年福島市生まれ。89年没。30年コロムビア専属作曲家として上京。35年の「船頭可愛や」の初ヒットに続き、「露営の歌」「東京ラプソディ」など多くのヒットを出す。戦後は菊田一夫のNHKラジオ・ドラマ『鐘の鳴る丘』や『君の名は』の音楽を担当。また「長崎の鐘」などの流行歌のほか、映画音楽をはじめとして、全国高校野球大会の歌「栄冠は君に輝く」や東京五輪のマーチ、札幌冬季五輪の曲など幅広く活躍した。
私は、NHKのラジオ番組の[今週の明星]のテーマ音楽や[昼のいこい]、[スポーツショウ行進曲]が好きです。その他、彼は、プロ野球の阪神タイガースの応援歌、通称「 六甲おろし」、読売ジャイアンツの応援歌、中日ドラゴンズの応援歌も作曲しています。