なかなかなかね野鳥と自然の写真館

疾風怒涛の時代が過ぎ去っていきます。私たちがその中で、ふと佇む時、一時の静寂と映像が欲しくなります。微妙な四季の移ろいが、春や秋の渡りの鳥たちや、路傍の名もない草花にも感じられます。このブログは、野鳥や蝶、花や野草、四季の風景などの写真を掲載しています。

ニシキギの芽吹き。

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 上の写真は、ライカのコンパクトデジカメD-LUX3 (35mm判換算28~112mm、F2.8~4.9のLeica DC Vario-Elmaritレンズ)で手持ち撮影しました。

4月2日、我が家のニシキギも春に目覚め芽吹いてきました。

季節は、確実に夏に向かって変化しています。

諸行無常です。


人間の喧騒をよそに自然は、何事もなかったかのように移ろって行きます。


ロイターのニュース(4月3日)によれば、コロナ禍は、鳥たちには、福音かもしれません。以下Yahooニュースより抜粋


全米各地の都市で、歩道から人が消え、クルマの騒音も聞こえなくなった。街が静寂に満ちるにつれ、新しい音が聞こえるようになった。それは、鳥のさえずりだ。
コーネル大学鳥類学研究所、ジョン・ウィーバー・フィッツパトリック所長
「いままで見たことがなかった。人間の行動が鳥の行動にどれほど影響を与えるのか。今まさに、あなたからもらった質問について学んでいるところだ」
所長によると、米国と欧州の双方で、人間の騒音が大きいと鳥が歌わなくなるという多くの研究結果が出ているという。
「人間による騒音が大きく減った今、鳥たちが以前より少し多く鳴いているのは間違いない。


コロナ禍も

ピンチは、チャンス

と思って行動しましょう。


きっと良くなりますよ🎵