なかなかなかね野鳥と自然の写真館

疾風怒涛の時代が過ぎ去っていきます。私たちがその中で、ふと佇む時、一時の静寂と映像が欲しくなります。微妙な四季の移ろいが、春や秋の渡りの鳥たちや、路傍の名もない草花にも感じられます。このブログは、野鳥や蝶、花や野草、四季の風景などの写真を掲載しています。

手賀沼遊歩道 桜咲く蝶遊ぶ

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 上の写真は、EOS7Dマーク2にCANON EF70-300mm F4.5-5.6 DO IS USMを装着して、手持ち撮影しました。


3月15日手賀沼遊歩道は、晴れ。


イトザクラも咲いてモンシロチョウも羽を休めています。


いよいよ春ですね!


手賀沼遊歩道、滝下広場の桜です。

もうかなり咲いています。


喫茶去 NHK朝ドラ 3月30日より放映の エールが楽しみ


「エール」は「栄冠は君に輝く」「六甲おろし」などで知られる作曲家の古関裕而さん夫妻をモデルにした作品。福島の老舗呉服店の長男として生まれた主人公が、独学で作曲を開始。歌手を目指す愛知県豊橋市の女学生と文通で愛を育んで結婚し、ともに音楽の道を歩む物語だという。主人公を窪田正孝さん、その妻を二階堂ふみさんが演じる。

私は、彼の作品が好きなので、このドラマを楽しみにしています。



餌をねだるユリカモメ集団とオオバン集団

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   上の写真は、EOS7Dマーク2にCANON EF70-300mm F4.5-5.6 DO IS USMを装着して、手持ち撮影しました。


3月12日手賀沼公園のユリカモメとオオバンの集団です。

公園の来客からパンくずを貰おうと集まっています。


パンくずが投げ込まれると我勝ちにと取り合います。


オオバンがこれほど多くいるのは冬だけで夏には渡りのオオバンがいなくなるので少数になってしまいます。

元気なツルニチニチソウ

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上の写真は、コンパクトデジカメ ライカ D-LUX3で撮影しました。
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3月13日お昼頃、Xperia XZ Premium SO-04Jで撮影しました。

上の写真は、ライカのコンパクトデジカメ、下の写真は、SONYスマホで撮影していましたが、それほどの差異は、感じませんね!

この紫の花は、以前、この場所の上の畑の脇に茂みを作って咲いていた花の仲間です。

この畑が、宅地に整地され、この花の仲間は、現在、埋められて跡形もありません。

しかし、後継者となる、この花は、コンクリートの隙間から元気に咲いて頑張っています。おそらく、そのまわりもその茂みとなることでしょう。

素晴らしいツルニチニチソウ(蔓日々草)の生命力に乾杯!!

この花の花言葉は、幸福と繁栄だそうですが、増えすぎると厄介とのことです。

キラキラ光る手賀沼とテントウムシとタンポポ

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  上の写真は、EOS7Dマーク2にCANON EF70-300mm F4.5-5.6 DO IS USMを装着して、手持ち撮影しました。

 

手賀沼遊歩道から見る手賀沼は、春の陽にキラキラと輝いています。

3月9日、路傍にタンボボが咲き、その近くいた、てんとう虫が動き回って春を感じさせてくれました。

 

ここには、自然の楽園がありました。

 

朗らかな歌、丘を越えて を歌いたくなりました。

 

丘を越えて

 作詞:島田芳文
 作曲:古賀政男
 歌唱:藤山一郎


 丘を越えて行こうよ
 真澄の空は朗らかに
 晴れてたのしいこころ
 鳴るは胸の血潮よ
 讃えよわが青春(はる)を
 いざ行け遥か希望の
 丘を越えて

 

飛ぶモンシロチョウ

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   上の写真は、EOS7Dマーク2にCANON EF70-300mm F4.5-5.6 DO IS USMを装着して、手持ち撮影しました。

3月9日我孫子市市民農園でモンシロチョウが、ヒラヒラと舞っていました。

春のそよ風が気持ち良く頬を撫でていきました。

もう春ですね‼️

唱歌 蝶々 を歌いたくなりますね!。

蝶々(野村秋足作詞)

蝶々 蝶々 菜の葉に止れ
菜の葉に飽たら 桜に遊べ
桜の花の 栄ゆる御代に
止れや遊べ 遊べや止れ


喫茶去  明るい歌 古関裕而 藤山一郎


私達の世代は、ラジオ、テレビ、ネットの各時代を経験しています。

戦後、時代が進むにつれ良い時代になっていくと思われましたが、残念ながら混沌とした不安の時代になってきています。


不安な時代には、応援歌が必要です。ラジオの時代の作曲家や歌手に良い人たちがいます。


応援歌の得意な作曲家に古関裕而が挙げられます。

歌手は、藤山一郎がいいですね。


この人たちの音楽を聴いているとこの不安の時代を乗り切れそうに思います。


古関裕而こせきゆうじのプロフィール

作曲家。本名:古関勇治。1909(明治42)年福島市生まれ。89年没。30年コロムビア専属作曲家として上京。35年の「船頭可愛や」の初ヒットに続き、「露営の歌」「東京ラプソディ」など多くのヒットを出す。戦後は菊田一夫NHKラジオ・ドラマ『鐘の鳴る丘』や『君の名は』の音楽を担当。また「長崎の鐘」などの流行歌のほか、映画音楽をはじめとして、全国高校野球大会の歌「栄冠は君に輝く」や東京五輪のマーチ、札幌冬季五輪の曲など幅広く活躍した。

私は、NHKのラジオ番組の[今週の明星]のテーマ音楽や[昼のいこい]、[スポーツショウ行進曲]が好きです。その他、彼は、プロ野球阪神タイガースの応援歌、通称「 六甲おろし」、読売ジャイアンツの応援歌、中日ドラゴンズの応援歌も作曲しています。



コンクリートの隙間から顔を出すホトケノザ

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   上の写真は、EOS7Dマーク2にCANON EF70-300mm F4.5-5.6 DO IS USMを装着して、手持ち撮影しました。 

 

3月11日晴れ。

コンクリートの僅かな隙間からホトケノザが顔を出しています。こんな劣悪な環境でも、このホトケノザは生きています。

生命のたくましさを感じてしまいます。

私も今日も元気に頑張って生きよう

と奮起できます!