上の写真は、EOS7Dマーク2にCANON EF70-300mm F4.5-5.6 DO IS USMを装着して、手持ち撮影しました。
4月12日我孫子市中峠の荒れ地のツクシです。
こんなにたくさんのツクシは、見たことがありません。
びっくりしました。
日一ぱい籃(かご)一ぱいの
土筆かな/尾崎紅葉
喫茶去 トスカニーニのオープンリール復刻の第九を聴く
アイリーン・ファーレル(ソプラノ)
ナン・メリマン(メゾ・ソプラノ)
ジャン・ピアース(テノール)
ノーマン・スコット( バス)
ロバート・ショウ合唱団(合唱指揮:ロバート・ショウ)
NBC交響楽団
アルトゥーロ・トスカニーニ(指揮)
録音時期:1952年3月31日、4月1日
録音場所:ニューヨーク、カーネギー・ホール
録音方式:モノラル(セッション)
使用音源:RCA (U.S.A.) EC-52(2トラック、19センチ、オープンリール・テープ)
このCDは、トスカニーニの第九のCDの中では、最良録音との評判のCDです。
私の所有する6種のトスカニーニの第九のCDの中でも特優の録音です。
第一楽章から素敵な録音ですが、特に第三楽章の美しさと第四楽章の合唱の見事な録音に惹かれます。
トスカニーニ85歳の颯爽たる指揮が見事です。
合唱指揮のロバート・ショーの合唱は、ベートーヴェンの第九のCD中でも最高かもしれません。
とても元気になる演奏でした。