なかなかなかね野鳥と自然の写真館

疾風怒涛の時代が過ぎ去っていきます。私たちがその中で、ふと佇む時、一時の静寂と映像が欲しくなります。微妙な四季の移ろいが、春や秋の渡りの鳥たちや、路傍の名もない草花にも感じられます。このブログは、野鳥や蝶、花や野草、四季の風景などの写真を掲載しています。

ノジギク

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上の写真は、Ymobileスマホのエクスペディア8で撮影しました。

海岸や海の近くの岩上などに生える多年草。野生のキクの中でも美しいもの
の一つであり、栽培しているキクの原種の一つでもある。

 ノジギクの名は「野路菊」であり、野の道ばたに生えるキクという意味で名づけられたという。

瀬戸内海沿岸には、葉の質が薄いセトノジギクがあるそうです。

喫茶去
米中関係は、
トゥキディデスの罠」から「ピークパワーの罠」へ

産業新聞の湯浅博のコラムの説明より抜粋

「ピークパワーの罠」に陥る中国

劇的な成長でピークを迎えた大国が、一転して減速に苦しむと、他国に攻撃的になることを「ピークパワーの罠」という。
この手の「罠」に陥ると、全体主義の為政者は、国内での反対意見を容赦なく弾圧し、対外的には排他的な影響力を行使して、経済的な勢いを取り戻そうとする。
それは、覇権国家が別の新興大国に置き換わる「パワーシフト」とは明らかに違う。
むしろ、ピークを迎えた新興大国それ自身が、差し迫った衰退によって引き起こされるとの分析です。

ハードランディングは、避けられないのでしょうか?