上の写真は、EOS7Dマーク2にCANON EF70-300mm F4.5-5.6 DO IS USMを装着して、手持ち撮影しました。
現在、子供たちは、もっと大きくなっていると思います。
喫茶去
フルトヴェングラー指揮のベートーヴェンの交響曲を聴く
ベートーヴェン:交響曲全集/序曲集(ウィーン・フィル/ベルリン・フィル/フルトヴェングラー)(1943-1953)収録
交響曲1番 ハ長調 Op. 21
Symphony No. 1 in C Major, Op. 21
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 - Vienna Philharmonic Orchestra
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー - Wilhelm Furtwängler (指揮)
録音: 30 November 1952
交響曲第3番 変ホ長調 「英雄」 Op. 55
Symphony No. 3 in E-Flat Major, Op. 55, "Eroica"
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 - Vienna Philharmonic Orchestra
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー - Wilhelm Furtwängler (指揮)
録音: 19-20 December 1944
古い録音なのに聴きやすいCDでした。
英雄の録音については、1953年、フルトヴェングラーの生前にウラニア盤エロイカ事件が発生しています。米国ウラニア社が1944年、ウィーン・フィル演奏による英雄録音盤が提訴されて発売禁止の措置が取られそうです。
このLPは、名盤として知られ希少性もあり、一枚数十万円の値段がついたとのことです。
一番も三番どちらも見事な演奏でした。
特に英雄はフルトヴェングラーの英雄の中でも白眉と言える演奏と言える思います!