上の写真は、Ymobileスマホのエクスペディア8で撮影しました。
6月20日、我が家の家の脇にピンクの花が咲いています。誰も植えた覚えがないので、なぜ咲いたのか分かりません。
調べてみるとサフランモドキのようです。
サフランモドキは雨が降って球根が潤うと花茎がのびて開花する性質があるため、英語ではレインリリー(Rain lily)とも呼ばれているそうです。
サフランモドキの花言葉:便りがある、清純な愛、陽気、歓喜、期待、予想。 流通時期:球根を秋~早春に見かけるとのことです。
喫茶去
本来の日米同盟の強化を
2020年、アメリカと中国の貿易総額は5592億ドルで、前年と比べると3億ドル増えていました。一方、日本とアメリカのそれは1833億ドルで、前年比で350億ドルも減りました。つまり、コロナ禍で日米間の取引が大きく後退していた時、米中間はしっかり貿易拡大しています。
米中間の貿易総額は日米間のそれの3.1倍にも達しています。
米中デカップリング、新冷戦だと騒がれていますが、当のアメリカと中国は、日本とアメリカ以上の取引をしっかりと続けています。
アメリカを過剰に期待していると、痛い目にあいそうです。
本来、日本は、アメリカの手先では、ありません。
でも、現在、アメリカの核の傘に縋って生存しているアメリカの保護国なのです。
いつまでも、敗戦国を引きずっていてはいけません。
アメリカから与えられた、いわゆる平和憲法に固執しないで、独立国としての立ち位置を固める必要がありそうです。
中国というモンスターを育てたのはアメリカ自身なのです。
今の中国の自由を阻害する体制よりもアメリカの自由主義体制を選好するのは、当然です。
とても難しそうですが自由主義を尊重しつつ、自立した安全保障政策がとれるようにしたいものです。
横須賀にいる第7艦隊をアメリカ国債を担保に「核付きでレンタル」できれば、相当、安全保障強化になりますが・・・
まあ、無理筋でしょうね!