なかなかなかね野鳥と自然の写真館

疾風怒涛の時代が過ぎ去っていきます。私たちがその中で、ふと佇む時、一時の静寂と映像が欲しくなります。微妙な四季の移ろいが、春や秋の渡りの鳥たちや、路傍の名もない草花にも感じられます。このブログは、野鳥や蝶、花や野草、四季の風景などの写真を掲載しています。

田植え後の水田を歩く夏羽のチュウダイサギ

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上の写真は、EOS7Dマーク2にCANON EF70-300mm F4.5-5.6 DO IS USMを装着して、手持ち撮影しました。

5月8日我孫子市北新田の田植え後の水田をあるくチュウダイサギです。

 

チョットいい話

 

NEC過去最高の純利益1千億円 20年3月期、IT投資が堅調

東京 8日 ロイター] - NEC<6701.T>は8日、20年3月期の業績見通しを上方修正した。修正後の売上収益は3兆0900億円(従来予想は2兆9500億円)、営業利益は1270億円(同1100億円)、純利益は1000億円(同650億円)。

国内のICT化投資が堅調に推移したほか、売り上げ増に伴い、システムプラットフォーム事業やネットワークサービス事業で利益が改善した。

NECは5月12日に20年3月期決算を発表する。

 

喫茶去 ミュンシュ指揮のベートーヴェン交響曲全集を聴く

 

 

ベートーヴェン:交響曲全集(カプリング順) 全てシャルル・ミュンシュ指揮、モノラル録音 CD1 交響曲第1番(ボストン響、1950年12月27日ライヴ録音)、交響曲第4番(ボストン響、1961年4月18日ライヴ録音) CD2 交響曲第2番(ボストン響、1953年10月17日ライヴ録音)、交響曲第5番「運命」(ボストン響、1959年11月3日ライヴ録音) CD3 交響曲第8番(パリ音楽院管、1947年9月スタジオ録音)、交響曲第3番「英雄」(ボストン響、1957年11月30日ライヴ) CD4 交響曲第6番「田園」(ボストン響、1956年12月8日ライヴ) 交響曲第7番(ボストン響、1954年10月15日ライヴ) CD5 交響曲第9番(ボストン響、タングルウッド祝祭合唱団、アデレ・アディソン(S),フローレンス・コプレフ(CA),ブレイク・スターン(T),ドナルド・グラム(Bs)、1958年8月10日タングルウッド音楽祭ライヴ)

全部モノラル録音ですが、かなり聴きやすい音です。

ライブもスタジオ録音もミュンシュらしくエネルギッシュです。

素晴らしい演奏でした。