今朝は、冷え込みましたが、昼には平年なみの暖かさになりました。
暖かさにつられたのか、手賀川の葭原から、キジのオスが、姿を現しました。
堤防の上で立ち止まり、あたりを警戒していましたが、私が撮影しているので、あわてて、速足で、堤防下の道路を横切り、田んぼの前の傾斜面を駆け下りて、姿を消しました。
私が、もっと、近づいていれば、飛んで逃げたのですが、立ちとまっていたので、少しは安全だと判断した様子で、速足で歩いて逃げたようです。
「昼頃や ほろほろ雉(きじ)の
里歩き」 (小林一茶)