なかなかなかね野鳥と自然の写真館

疾風怒涛の時代が過ぎ去っていきます。私たちがその中で、ふと佇む時、一時の静寂と映像が欲しくなります。微妙な四季の移ろいが、春や秋の渡りの鳥たちや、路傍の名もない草花にも感じられます。このブログは、野鳥や蝶、花や野草、四季の風景などの写真を掲載しています。

黄昏の手賀沼遊歩道のモズ

 

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上の写真は、キヤノン望遠ズームレンズCANON EF70-200mm F4L USM+エクステンダー1.4IIをCanon EOS 7D Mark II に装着し手持ち撮影しました。

 

曇り空の午後四時過ぎの太陽が西に傾く頃、手賀沼遊歩道も黄昏てきます。

つるべ落としの太陽の光は、暮れなずむ淡い光を遊歩道に注いでいますが曇り空のため薄暗く感じます。

ひっそりとモズが遊歩道の枝にとまっています。

モズの高鳴きを期待したのですがまったく鳴きません。

 百舌勘定を考えているのでしょうか?

獲物を見つけるためか何度も枝の位置を移動していました。

このモズは、鳴きもしないし飛びもしないので、こちらも撮影をやめて退散しました。