なかなかなかね野鳥と自然の写真館

疾風怒涛の時代が過ぎ去っていきます。私たちがその中で、ふと佇む時、一時の静寂と映像が欲しくなります。微妙な四季の移ろいが、春や秋の渡りの鳥たちや、路傍の名もない草花にも感じられます。このブログは、野鳥や蝶、花や野草、四季の風景などの写真を掲載しています。

手賀沼周辺の菜の花

f:id:digibirds:20210125075714j:plain
上の写真は、一眼レフキヤノンEOS7DマークⅡにCANON EF200mm F2.8L USMを装着し手持ち撮影しました。
1月23日の午後、手賀沼周辺の畑で菜の花が咲いて射ました。

もう春は、そこまできています。

喫茶去
トスカニーニニューヨーク・フィルハーモニック ザ グレート レコーディングス 1926‐1936
管弦楽を聴く

f:id:digibirds:20210127133912j:plain

CD1
   メンデルスゾーン:「真夏の夜の夢」より「夜想曲」と「スケルツォ
   ヴェルディ:「椿姫」より前奏曲2曲
   デュカス:「魔法使いの弟子
   ハイドン交響曲第101番「時計」
   モーツァルト交響曲第35番「ハフナー」
   メンデルスゾーン:「真夏の夜の夢」より「スケルツォ」 


   CD2
   グルック:「精霊の踊り」
   ベートーヴェン交響曲第5番
   ワーグナー:「神々の黄昏」よりプロローグ ジークフリートのラインの旅
   ワーグナー:「ローエングリン」より前奏曲2曲
   ワーグナージークフリート牧歌


   CD3
   ベートーヴェン交響曲第7番
   ブラームスハイドンの主題による変奏曲
   ロッシーニ:「セミラーミデ」序曲
   ロッシーニ:「アルジェのイタリア女」序曲
   ロッシーニ:「セヴィリアの理髪師」序曲

戦前の古い録音ですが、トスカニーニの素晴らしいリズム感が堪能できます。

どの演奏も立派ですが、得意のワーグナーは、ドラマチックです。

私は、椿姫の前奏曲ハイドンの時計、ベートーヴェンハ短調交響曲交響曲7番などは大好きな演奏です。

歴史的録音ですね。